免許取り消し聴取について後部座席に座っていた人が高速道路でシ

免許取り消し 聴取について
後部座席に座っていた人が高速道路でシートベルト不装着で1点
一定の時間帯で歩行者専用になり車が通れなくなる道路をその時間帯に通ってしまって2点
40kmの国道43号線を94km(54kmオーバー)でオービスに捕まり12点
累計15点の状態(未成年で初心者です)なのですが、意見の聴取の際180日の免停に軽減される可能性は少しでもあるのでしょうか。
もしあるのであれば、反省の気持ちを伝えるのは当たり前ですが、聴取の際どういった事を言えば有利なのでしょうか。
回答の方宜しくお願い致します。

聴聞会はある意味、情状酌量を認めてもらえるように聴聞官を通じて公安委員会に対し反省の意を示す場所でもありますが、軽微とはいえ短期間の間に違反を繰り返している点はかなり不利と言わざるを得ません。
どう話せば有利かどうかについては個別案件なので回答しようがありません。
これを機に心を入れ替え、もし何時か再度運転される事を許されるのなら危険で軽率な行動を厳に慎み、二度と違反行為をしないことを誓いますのでどうか寛大な措置をお願い申し上げます…とお願いしてみましょう。

あなたに出来ることは違反を違反を素直に認めて与えられる処罰をちゃんと受けることです。
罰金の支払いが滞ることが無いように努めなければなりません。
また次に免許を取得するまでの期間内に無免許運転をしないことです。

>累計15点の状態(未成年で初心者です)なのですが、
>意見の聴取の際180日の免停に軽減される
>可能性は少しでもあるのでしょうか。
可能性があるといえばあります。
しかしそれは「可能性０％ではない」という意味です。
つまり、減免される可能性はほぼ無いでしょう。
免許処分の大原則は、
お書きの通りで違反点で決定します。
ですが違反者の中には、
違反に「意見」がある人もいます。
そういう人のために、
なかば儀式のようですが、「聴聞会」があるんです。
具体的には、
・違反行為を脅迫強要された
・犯罪や災害から身を守るための緊急避難として
仕方なく違反をした
というようなケースです。
このような場合は「意見」が受け入れられ、
処分が軽くなることはあります。
また長年無事故無違反の超優良ドライバーが
不注意が原因の人身事故１回で重い処分に相当した
場合なども処分が軽くなります。
質問者さんの場合は上記に該当しませんし、
最後の速度超過は故意で危険な違反です。
よって、処分軽減の可能性はすごく低いと考えます。
意見の聴取に行けば、
当日免許取消処分が確定→取消処分でしょう。
そして当日から１年の欠格期間が開始されます。
意見の聴取に行かない場合は、
後日処分通知書が届き、免許センターなどに
出頭して取消処分執行です。
そして当日から１年の欠格期間が開始されます。
欠格期間の短縮方法はないですから、
・早く欠格期間を開始終了したい場合のみ
意見の聴取に行く
・今ある運転資格を少しでも延命したいなら
意見の聴取には行かない
という判断しかないと思いますよ。
>聴取の際どういった事を言えば有利なのでしょうか。
反省は反省で意味あるようで意味ないです。
・反省するくらいなら最初から
危険な違反などしないでください
ということにしかなりません。
また、
・職業ドライバーだから免許取消だと失業
・田舎暮らしなので運転できないと生活できない
・身内に要介護者がおり運転できないと介護もできない
みたいな「お情け頂戴」もいっさい無視されます。
そうでないと、職業や地域や家庭環境によって
処分に差がでますからね。
大事なのは以下です。
・なぜ自分は違反をしたのかという客観的な分析
・同じことを繰り返さないための、精神論ではなく、
具体的な安全運転行動指針
本来はこういうことを「反省」っていうんですけどね。
もしダメ元でも良いので意見の聴取に行かれるなら、
最低でも上記の事を伝えられるようになってください。

違反した理由の言い訳次第ってことです。
４０キロ制限を９４キロってのは親が危篤で急いでいたとか 遅れたら人生棒にフルくらいの約束に間に合わせようととか・・・でも無理ですかね。
上手い言い訳思いつけばと思います。

> 94km(54kmオーバー)でオービスに捕まり12点
ここが処分軽減されるかされないかの判断材料になると思うけど、40km/h制限の一般道をその倍以上の速度で走行してるわけだから、これが危険行為と見なされ軽減されない可能性の方が高いと思う。