普通自動車免許ありで普通二輪免許を取得する場合の有効期限について教えてく

普通自動車免許ありで普通二輪免許を取得する場合の有効期限について教えてください。
今年、普通自動車免許の更新時期（優良、期間５年）です。
誕生日を４月１５日とします。（現在の普通免許の有効期限が５月１５日とします。）
教習所で普通二輪の卒業証明書を４月１日に貰ったとします。
この場合、普通免許の更新と二輪免許の取得手続きを同日にしようと思いますが、４月１５日以降とそれ以前では、新免許証の有効期限は変わりますか。
また、同じ日に更新と取得の手続きを行う場合、その順番についても気を付ける必要がありますか。

運転免許の追加と更新は別の手続きですので、同時に行う事は出来ません。
よしんば別々に、先に更新の手続きだけ行うとしても、更新手続きと追加取得の手続きで二重に手数料や手間がかかってしまいます。
そこで今回の場合、「更新手続き」は敢えて飛ばし、普通二輪免許を追加取得する手続き(併記手続きと言います)を質問者様の誕生日以降に行います。
併記手続きの日を起算日とし新たな有効期間が始まる形になります。(それを"更新する"と表現すればそれまでですが)
なお、その有効期間は併記手続きの日から起算して「5回目の誕生日の1か月後」なので、結論としては誕生日の翌日以降有効期限までに追加取得の手続きをすると先述のルールにより誕生日以前の手続きと比較して有効期限が後年になると考えられるでしょう。

新しい二輪免許取得手続きが4月15日以前でも
以降は現在所有の普通免許の有効期限4月15日
に同じく継続になるだけでは。

まず前提ですが、
他の運転資格を追加する手続きは「併記」となります。
この「併記」の際にも、
・手続き日以前５年間の違反事故歴におうじて
青３年、青５年、金５年免許のいずれかになる
・それに応じた新有効期間が付与される
ということになります。
つまり「更新と同じことが起きる」ということです。
なので、
・更新と併記を両方する必要はない
・免許証の有効期間内に併記を行えばそれだけでＯＫ
ということになります。
次に「いつ併記をした方がよいか？」です。
当然免許証の有効期間までの併記手続きが必要です。
この際に大事なのが、
・誕生日以降に併記をすること
です。
免許証の有効期間は３年とか５年と言われますが、
正しくは、
・手続きから3回目、もしくは５回目の
誕生日の１か月後まで
となります。これに例外はありません。
通常の免許更新の場合は、
更新年の誕生日前後１か月間の計２カ月間で免許は更新可能です。
誕生日前に更新をしても、直後の誕生日は1回目とは
カウントされません。
ですが、併記の場合は、たとえ誕生日前日に手続きをしても、
翌日誕生日が１回目とカウントされてしまい、
免許証の有効期間は３年・５年ではなく、
実質２年・４年となります。
なので、併記の場合は、
・誕生日以降から免許証有効期間内の誕生日１か月後
までに併記手続きをおこなう
というのがベストです。
よってご質問の場合は、
４月１５日～５月１５日の期間内に併記を行うのが
ベストであるということになります。

普通二輪を併記するなら、今回は更新はしなくていいです。更新のはがきとかもっていかずに、普通に普通二輪の併記のみやってください。そうすれば講習もうけなくてすみます。適性検査（視力検査）と写真撮影のみになります。
併記は、誕生日前と誕生日後では、有効期限に約1年差が出ますから、二輪に乗る予定がなければ、誕生日後に併記してください。

新しい種別を付け足す併記を行えば更新の必要はなく併記した
時点から現在優良なら5回目の誕生日までの有効期限になります
ただし誕生日前に併記を行うと誕生日までの期間いくら短くても
1年とみなすので4年と少々の有効期限になります、併記する場合は
誕生日以降の更新期間内に併記を行うと私は6年少々前大型二輪を
取得し更新期間内の誕生日前に併記した所4年と15日の有効期間に
なりました。