交通違反無免許運転の疑いにて昨年6月末に後輩と二人で自分の彼

交通違反無免許運転の疑いにて
昨年6月末に後輩と二人で自分の彼女の車をかりて仕事が終わってご飯にいきました
自分は昼夜仕事続いてたせいかご飯の時にビール2杯くらい飲み疲れて帰りの車で寝かけてしまいました
運転は後輩が自分は3年前に免許取り消しで現在免許はありません
後輩は表の顔はおとなしめな感じですがイラチな部分も結構あり自分は助手席で覚えてないですが仕事の説教みたいな事を言ってずっと寝ていたみたいです
それにイライラの限界が来た後輩は車通りがほとんどない道路でギアをパーキングに入れてエンジンつけっぱなして自分が寝ている間に車から降りてタクシーで帰りました
途中軽く目が覚めた自分は後輩がいない事に気付き寝ぼけていたのもあり彼女の車が勝手に動いたらヤバいと思ったのか運転席に移動しブレーキだけ踏んでそのまますぐ寝てしまいました
運転は全くしていません断言できます
すると朝5時くらいでしょうかドアをゴンゴン叩く警察に起こされ無免許運転を疑われました
それから取り調べ3回出頭し全て事情を説明してから数ヶ月後に検察に呼び出しが来ました
もちろん出頭し全て説明し不起訴になるかもしれないしまた呼ぶかもしれないと言われ半年間何事もなく不起訴になったんだ良かったと思った矢先にまた検察から呼び出しがきました
行ってみると担当の検察官が変わった為もう一度事情説明して欲しいとの事でした
前回の検察官とは違う人でした
全て事情説明し絶対に運転なんかしていないウマを伝えると運転席でエンジンつけっぱなしだと無免許運転と見られる場合もあるから気をつけてくださいと言われ終わりですとだけ言われ帰りました
それから１ヶ月近くたった昨日裁判所から起訴じょうなる紙が届き弁護人をつけるような感じで書かれていました
私選か国選か選び再び裁判所に提出して下さいとの事でした
これは起訴され裁判になるのはわかるのですが
これで有罪なったら絶対に納得できません
自分は確かに運転席に移動しブレーキはふみましたがギアもさわってないし運転なんか一切してません寝てただけです断言できます
後輩にも裁判なりそうだと伝えるとビックリしてて裁判なるなら俺も証人で出る運転してたのは俺だからと言ってくれてます
自分は前回の免許取り消しの欠格期間もすぎて運転免許再取得そろそろしようと思ってたタイミングでこんな事になりました
弁護士は国選にし書類を裁判所にとりあえず提出しますがこの場合自分はどうなるのでしょうか
疑われるのはわかりますが絶対に運転なんかしてないので自分は本当に無罪なんです
有罪になっても当然控訴するつもりです
自分はこれからどういった判決が予想されるのでしょうか
めちゃくちゃ納得いきません

おそらく有罪です。

記録を見ないと結論はわからないが、裁判で無罪を主張するしかないでしょう。

何故キミの後輩が出てこない？
裁判では当然証人出廷するんだろ後輩。

懲役刑求刑となるでしょう。
執行猶予がつくかどうかは不明です。
今回は公判請求されています。
これは質問者さんが説明を受けているとおり、
弁護士が必要な正式な刑事裁判の被告になるということです。
刑事裁判なので、原告は検察です。
正式な刑事裁判では、ほぼすべてが懲役刑求刑の対象になります。
検察は基本的に負ける裁判はしません。
絶対に質問者さんを有罪にできる材料（証拠）があるので、
今回起訴をしています。
絶対に勝てる証拠がなければ、そもそも起訴はしません。
なので、刑事裁判で検察が負ける場合は、
普通に全国でニュースになるレベルです。
よって、今回質問者さんのケースも、
質問者さんが犯罪を犯した明確な証拠があるので、
起訴をしています。
罪状は、
①酒気帯び運転または酒酔い運転
②無免許運転
のどちらかか両方でしょう。
通常初犯であれば、弁護士不要の簡易裁判で済み、
求刑は罰金刑で済みますが、
３年前に免許取消になった理由が交通犯罪なのであれば、
その前科が影響しているのでしょうね。
なので、質問者さんは99.9%以上の確率で、
裁判では負けることになり、懲役刑を求刑されます。
なので、今大事なのは、
・執行猶予を与えられるか？
・刑務所送りになる実刑求刑か？
です。
国選弁護人を利用されるようですが、
お金があるのであれば私選弁護人を採用し、
１日でも早く裁判準備を進めることが大事でしょう。
そして、過去の犯罪もふくめて事情を説明し、
執行猶予が付くか付かないかの
可能性を確認することが大事でしょう。
実刑求刑になる可能性があるのであれば、
・仕事の引継ぎや整理、退職の準備
・懲役に伴い不要となるサービスの解約準備
・個人資産の整理や管理委託
・必要であればご家族の転居や離婚や親権整理
などをされるのが良いと思います。
なお。運転免許の処分は公安委員会が行いますので、
０．０１％の確率で裁判に勝ったとしても、
その結果は関係なく免許処分は進みます。
今回の違反点は１３点か２５点か３８点か５０点でしょう。
免許処分は、犯行検挙日からの欠格期間開始ですが、
欠格期間は最低３年、最長５年で設定されます。
この処分に関して争う場合は、
公安委員会相手に行政訴訟を行う必要があります。
これは刑事裁判ではないので国選弁護人制度はありません。
自費で受けてくれる私選弁護人を起用し、
時間とお金がかかる裁判をする必要があります。

納得いかなくてもそういった状況を作ったのはあなた自身です。自分からすれば、運転するのは後輩だからと自分だけ酒を飲んだことさえ理解しかねます。軽率で免許取り消しになった者としての自覚が薄れていたとしか思えません。
結果がどうなるか分かりませんが、出来ることといえば後輩に謝ってしっかり証言してもらうことしかないと思います。