免許取り立てです。昨日の夜中，原付で走っていると，一時停止違

免許取り立てです。
昨日の夜中，原付で走っていると，一時停止違反で止められました。
私は停止したことに間違いないのですが，遠くの方にいた警察官から違反だと言われました。
私は「きっちり止まりました。」と言ったのですが，警察は「早く免許を出さないと逮捕する。」と言います。
私は止まったのですが，警察が逮捕すると脅して来たので，免許を渡したところ，切符を切られました。
そして，切符にサインを求められ，「サインしないと面倒なことになるからサインしなさい。」と脅してきたので，警察の圧力に屈してサインしてしまいました。
私は間違いなく足をついて止まったのですが，警察官は暗くて私が止まったところは見えないと思います。
このような状況の場合はどうしたらいいですか？
おそらく，ノルマに追われた警察がでっち上げたと思います。

みなさん、そのように言われます。ドラレコ等で確認できた場合、まず止まっていません。止まったという証拠が無ければ、諦めましょう。

このような場合、まず違反金は振り込まないことです。
違反金は「お金を払うから裁判は勘弁」みたいなものです。
もしかしたら警察から「また調べたいから来てくれ」と連絡があるかもしれません。
ですがコレは任意だし、貴方に不利な証拠を集めるのが目的なので、断るべきです。

検察から連絡があったら、指示に従って出向いて事情を話しましょう。
「簡易裁判」を勧められるかもしれませんが、簡易裁判は「有罪判決を出すためだけの裁判」みたいなモノなので断りましょう。
ちゃんと話せれば不起訴か起訴猶予になると思われます。

違反点は付いてしまいます。

貴方がよほどの常習犯かテロリストでなければ「逮捕」はあり得ません。
「サインしたら終わり」は間違いです。

瞬間的なチョン着きはダメです。
大幅な停止線オーバーもダメです。
どちらかに心当たりはありませんか？
キップにサインしたらどうしようもないです。
覆すのは困難です。

自分の正当性に自身があるなら、正式裁判をすればいいじゃないですか！
反則切符のサインなんぞ関係ないですよ。

「私は間違いなく足をついて止まった」
本人がそう思っていただけで、タイヤが動いてたんでしょ。足をつけばいいって話ではありません。それに、警察官が「動いていた」と言えばアウトですよ。証言だけで証拠能力が認められてしまうんですから。それに対抗するなら「確実に停止していた」ことを証拠で示さないと勝てません。しかし、ドラレコでも微妙な動きは記録には残りません。だとすると、タイヤを監視する位置にレコーダーを配置するなどの工夫が要ります。
そんな下らない努力をするくらいなら、停止線で数秒待てばいいだけの話です。それを怠るから捕まるんですよ。