車の免許合宿免許の学科 - 単に丸暗記で覚えるのではなく本質を何故そう

車の免許合宿免許の学科
単に丸暗記で覚えるのではなく本質を何故そうなのか?そうなるのか?もちゃんと合わせて覚えるようにし その上で問題集の本やネットの問題集でも覚えるようにする
というふうにしたらいいのでしょうか??(覚えるの苦手な人の場合に覚えていく何かいいコツとかポイントとかありますか？)
ちなみに、覚える問題数は全部で何問位になりますか？(全部の問題全て覚えるのでしょうか??) 数百問くらいになるのでしょうか？？

随分極論を言っている人もいるけど、
丸暗記よりもそういう考え方で覚えて行った方が自分の為にはなりますよ
道交法の場合教本の最初に書いてある道交法の目的が大きく3つあってその3つを基に作られているので態々六法全書なんて見なくても十分
基本は何故そう言うルールなのか？それに付随する危険はどの様なものがあるのか？を考えれば良いと思います
後は、〇×問題で×の問題は何が×なのか？どこをどういう風に変えれば〇の問題になるのか？
これも考えると良いですね

ぶっちゃけ、教えられたら問題ないです。
この答えはバツです。
理由はこういった法律があって、こうしなければならないからです。って、入所したての人に、学科指導員になったつもりで説明できれば、それはきちんと理解して覚えてるってことですね。

本質に興味があるなら、教科書や問題集に目を通すだけでなく、法規の条文にも目を通しましょう。まず根本に法規があり、教科書の説明も、問題集の問題文も、それが元になって記載された「解説文」に過ぎません。昔みたいに分厚い六法全書をめくらなくても、今はオンラインで放棄の条文が無料で参照できる時代ですしね。
でもまあ、殆どの人はそういう事は面倒くさがってせず、教科書をざっと見て概念だけ理解し、あとは問題集を解くだけで済ませるでしょうね。なので、法規のちょっとした表現の違いを読み取れず、そこをひっかける問題で点を落としたりするでしょう。
「覚える問題数は全部で何問位になりますか？」
本番に出るのは約100問です。だったら普通、10倍から20倍くらいの問題数を模擬試験として解いておくべきですよね。つまり2千問くらいです。市販の問題集の冊子なら、一冊でそれくらいの問題数になりますよね。
まあ正直、全て憶えるなんてのは無理な話ですから、常識で考えてわかる問題は憶えずにパスし、常識で間違えそうな問題だけ憶える、と言うスタンスがいいんじゃないですかね。