運転免許証に書いてある12桁の番号は何を意味しているのでしょ

運転免許証に書いてある12桁の番号は何を意味しているのでしょうか？

何時何処の都道府県でその者の運転免許台帳が作成され、公安委員会が独自に定める法則で付けられた番号および運転免許証の紛失再発行の経歴があるかどうか？を含む｢管理番号｣に過ぎない。

12桁の数字は
都道府県に割り当てられた番号。
最初に免許を取得した西暦年の下二桁の数字。
都道府県公安委員会の管理番号。
確認用の管理番号
免許証再交付の回数。
余談ですが都道府県に割り当てられた番号
と最初に免許を取得した西暦が同じ番号の免許証が複数ある場合も
ありますが都道府県公安委員会の管理番号はそれぞれすべて異なります。

運転免許証に書いてある12桁の番号は何を意味しているのでしょうか？
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一番左を12位としますが…
12位と11位は都道府県に割り当てられた番号です。北海道だけは札幌と函館とあとどこだったかな、地区の番号になってます。
10位と9位は取得した年の西暦下二桁です。今年であれば「21」になります。
8位から3位は部外者にはわかりません。
2位はチェックデジットといって、12位から3位までの数字に間違いがないかをある数式に当てはめて出した数字です。
一番右の1位は、ご存知かもしれませんが「紛失再交付」の回数を示します。
通常は「0」ですが、1回なくして再交付すれば「1」になります。
私はが見たことあるので最大は「4」の人がいました。
ですので我々が番号からわかるのは、最初に何らかの運転免許を取得した都道府県、年、再交付回数くらいです。
犯罪歴がわかるとか、学科試験の点数がわかるなんて言われることがありますが、都市伝説のようなものです。

左二つは免許取得した都道府県番号。
次の二つは取得時の西暦下二けた。
一番右は交付回数。普通は0ですが、再発行すると1、2と増えていく。
その他の数字はわかりません。