平成19年以前に中型免許を取得しているのに、この前免許更新に

平成19年以前に中型免許を取得しているのに、この前免許更新に行って貰った免許証に「準中型で運転できる準中型車は準中型車（5t）に限る」と書いてありました。
中型持ってても、準中型の範囲全てを運転できるわけで
はないのでしょうか？補足申し訳ございません。中型取得したのは平成24年でした。

1.平成24年に取得したのが本当に「中型免許」の場合
すぐに最寄りの運転免許センターに相談してください！！
稀にですが、免許制度移行に伴って記載間違いが起きています。
逆パターンですが、私の知人で勝手に運転できる範囲が増えてしまった人がいます。
その人は平成19年以前に普通自動車二種を取得。
その後、気が付いたら中型二種の限定条件が外れていました。
(気づいたときにすぐに問い合わせたが向こうが間違いを認めず、免許がグレードアップしたままの状態の様です)

2.平成24年に取得したのが普通免許の場合
取得時の表記は「普通免許」
↓
その後の改正で「中型自動車(5t限定)」と表記変更
↓
今は準中型(5t限定)になっている
と言うパターンであれば、それは何も間違いではありません。
取得当初から運転できる車両の範囲は変わっていません。

2017年3月11日以前に準中型免許を既に普通自動車免許を取得している場合は、それまで運転できていた5t車を運転できるように、普通自動車から準中型(5t限定)に変わっています。
また、免許証には、持っている免許の種類とその条件が記載されます。
質問者さんは普通自動車免許から変わった準中型免許(5t限定)と中型自動車免許を持っていることになるので、中型自動車免許を持っているのに「準中型で運転できる準中型車は準中型車（5t）に限る」という一見わけのわからなくなる条件が記載されています。
今のままなら問題なく5tを超える準中型自動車を運転できますが、中型自動車免許を返納した場合、準中型自動車は5tまでしか運転できなくなります。
中型自動車免許を返納した後に、5tを超える準中型自動車を運転するなら、中型自動車免許の限定解除を行わなければなりません。

普通免許の範囲が変わっただけです。中型免許を持っているなら制限はありません

準中型ができたのは平成29年です
24年に中型を取っていたなら、それまでは普通と中型の表記になっていたはずです
免許改正を機に普通が準中型になっただけのことです
条件は付いていますが準中型車は全て運転できるという特殊な免許になっています
これは平成19年の改正時にも起こったことです
中型免許ができたことにより、それまで大型・普通持ちの人が
大型・中型（8t限定）という免許になりました

「平成19年以前に中型免許を取得している」
？。中型自動車の制度は2007年(平成19年)の開始ですから、「それ以前」に中型自動車免許を取得することは不可能ですが…。
「この前免許更新に行って貰った免許証に「準中型で運転できる準中型車は準中型車（5t）に限る」と書いてありました」
質問者さんが持っていた普通自動車免許が、2017年の制度改正で5t限定つきの準中型自動車免許に移行したため、免許証にその文言が付されたのでしょう。種類欄も「普通」がなく「準中型」がついているはずです。
「中型持ってても、準中型の範囲全てを運転できるわけではないのでしょうか？」
運転免許証に記載されているのは、どの範囲の車両を運転できるか、ではなく、どの種類の免許を所持しているか、です。質問者さんが中型自動車免許を所持しているなら、普通・準中型・中型の自動車は制限なく運転できます。

平成19年以前は中型免許は存在していないと思いますが。