運転免許証についてですが、準中型免許証で限定解除を行った場合、免許証の記

運転免許証についてですが、準中型免許証で限定解除を行った場合、免許証の記載はどう変化するのでしょうか？
免許証の条件等の所の、5tに限るの所の記載が無くなるのでしょうか？
それとも、7.5tに限るになるのでしょうか？
気になりましたので、知ってる方いましたらお願い致します。

限定解除審査では、免許証の作り直しはしないので、表面の記載内容に変化はありません。表面に記載されている条件のどれが解除になったか、あるいは変更されたかは、裏面に追記されます。
表面の記載を最新化したい場合は、限定解除審査に続けて再交付の手続きを取り、免許証を作り直すことで可能です。この場合は、解除された限定条件は表面の条件欄から消えます(あるいは変更された条件の文言に変わります)。
準中型自動車免許の5t限定つきの所持者が、5t限定を解除し、かつ再交付を受けた場合、条件欄は空になります。「7.5tに限る」などの表現はしません。そもそも、それが準中型自動車免許の範囲上限で、わざわざ記載する意味がありません。

限定条件の解除をすれば、条件が取り消されます。
しかし、今持っている免許証の裏面に解除した旨が書き込まれます。
更新などで免許証が新しく交付された際に、条件が消されたものになります。

今持っている免許の裏の備考欄に何年何月準中型５t限定解除と書き込まれ公安印が押されるだけです。で、次の更新の時に表面の条件等の5tに限るの所の記載が消え、裏面の解除の日付も消えます。
お金はいくらかかかりますが、限定解除してすぐに再作成することで条件等の「〜5tに限る」を次の更新を待たずとも消すこともできます。

限定解除なので、免許証は変わらず、裏書で記載されます。
免許更新等で免許証を新しくした場合は、条件なしの準中型と記されるでしょう。
都道府県である程度違いがあります。
例えば限定解除ではなく、中型、大型を取った場合、5t限定が残る場合と消える場合があります。
消えた場合、何らかの理由で中型、大型を返納した場合、普通免許としての5t限定も消えてしまい、現行普通免許である3.5tとなります。
残った場合は5t限定の準中型となります。
準中型免許を残すことも可能ですが、視力の0.8と深視力はやらないといけなくなります。