メルセデスCLSクラスに乗ってます。ESPコショウと表示されてエンストしました

メルセデスCLSクラスに乗ってます。ESPコショウと表示されてエンストしました。何が原因でしょうか？

お世話になります。
2009年式メルセデスCLSクラスW219モデルに乗ってます。
走行中、交差点で一時停止して発進しようとした急にエンジンがストールしてESPコショウと表示されました。
エンジン音が無くなった後にウィーンと言う大きめな何かしらのモーターの様な音がしました。
一旦キーをOFFに戻して、
再びセルを回そうとしましたがセルは回らず、
今度はバッテリーの不具合？➕と➖の絵が表示され、
またエンジンルームからウィーンと言う音が聞こえました。
交差点の真ん中で停車してしまったのでパニックになり、
これはマズいと思いつつ電話で掛かりつけの修理工場とレッカーの手配をしました。
電話に数十分を要し、終えた所で再び車内に戻りキーをONにしてセルを回したら今度はエンジンが掛かりました。
エンジンを切るとエンジンの再始動が出来なくなる事を懸念してそのままアイドリング状態にしました。
その後何も警告灯は点いてません。
またエンストしたら怖いのでそのまま自宅へ戻りました。
バッテリー充電器があるので早急にチャージしましたが、
充電器にはバッテリー寿命等のエラーは出ておらず充電状態になりました。
考えられるのは経過年数によるESPの不具合。
オルタネーターの寿命。
年式は15年経過してますが走行距離はまだ3万キロ代です。
またはバッテリーの寿命もありそうです。
前回の交換は5年前でとっくに通常寿命は迎えてると思いますが、
先述しましたバッテリー充電器で毎月充電を行っていて寿命を伸ばしてます。
バッテリーが寿命を迎えると充電してもエラーになりチャージされなくなります。
今の所エラーは出ておりません。
果たして今回走行中にEPS警告灯が点灯してエンストし、
しばらくエンジンが掛からなかったのは何が原因でしょうか？
オルタネーターの寿命、
バッテリーの寿命、
ESPの不具合、
これ以外にもネットで調べるとスピードセンサーの劣化寿命なんてのもありどれが該当なのか分かりません。
現在は修理工場にて診断機の予約待ちです。
1週間以内に診てもらえそうですが、
今は修理に掛かる費用と乗れなくなる日数が心配です。
メルセデスの故障にお詳しい方、
実際に費用がどのくらい掛かって修理の日数がどのくらい掛かるかおおよそを教えて頂きたくお願いします。
詳しい方からすれば簡単な事かもしれませんが当方は素人で初めての経験なので不安状態です。
少しでも不安が解消出来ます様にお願い致します。

今現在何もエラー表示してないのであればバッテリー廻りのトラブル
という線が濃いかな？ とは思います。
いずれにしても診断機かけてからの話になるとは思います。
ハードウエア的にESPが故障した場合、エラーが勝手に消えることはありません。
同時にABSの故障も発生するのが普通です。
スピードセンサーの故障以外でこのエラーが出ると泣くほど高額修理です。
Mercedesには超定番のカムマグネットからのオイルリークという鬼門が
あって、ハーネスを伝ってカーボンまみれのオイルがECUに到達する
という弱点があります。
ECUがカーボンにやられると何が起きるかわかりません。
多くの人は対策ハーネスに入れ替えていますが
コレの対策してないとどこかでコレでECUがやられます。
ECU壊れたら交換費用は考えたくも無いです。

メインECUのコネクターにオイルが溜まっているとか。

219乗ってました。良い車ですよね。
エンジンストールとなると、真っ先に疑うのは燃料ポンプですね。距離からするとちょっと寿命には早い気がしますが…
あとは、表示の通りESPが悪さをしてるのか、、、
ただ、ESPもエンジン出力を落とす事はしてもエンジンストールさせる事はない気がしますので、ちょっと謎ですね。各種コンピュータ系は、コンデンサーが逝かれるので、15年経ってると壊れる可能性は否定できないかなと言ったところです。
バッテリーはちゃんと充電されてるようですし、agmバッテリーは寿命長いので、まだ大丈夫ですね。ほんとにダメならインパネに出ます。
燃料ポンプなら、左右二つで10万〜15万ぐらいかなって気がします。

メルセデスCLSクラスでESPコショウと表示されエンストした原因については、以下のことが考えられます。
・バッテリーの寿命
バッテリーが古くなると、十分な電力が供給できなくなり、エンストやエンジン始動不良の原因になります。5年以上経過しているバッテリーは交換を検討する必要があります。
・オルタネーターの不具合
オルタネーターが故障すると、バッテリーへの充電ができなくなります。エンジン始動時の電力不足でエンストする可能性があります。
・ESPユニットの故障
ESPユニットに不具合があると、警告灯が点灯し、エンジン制御にも影響を与える可能性があります。
・その他の電気系統の不具合
スピードセンサーなど、電気系統の故障が原因で、エンジン制御に影響を与えた可能性もあります。
修理費用は故障箇所によって異なりますが、バッテリーやオルタネーターの交換であれば数万円程度、ESPユニットの交換であれば10万円以上かかる可能性があります。修理期間は故障の内容にもよりますが、部品手配を含めて1週間程度は見込む必要があるかもしれません。
診断機で正確な故障箇所を特定することが重要です。修理費用や修理期間の見積もりを修理店に確認することをおすすめします。