自動車の運転って、運動能力とか反射神経は関係ないのでしょうか？ - 高齢者の運

自動車の運転って、運動能力とか反射神経は関係ないのでしょうか？
高齢者の運転免許返納について、知恵袋上で議論がされていました。
その中の回答で以下のようなものがありました。
自動車はストーブと同様の「（危険だが必要な）道具」であり、運動能力・反射神経とは関係ないですね。もし関係あったら作り方が（道路なども含めて）間違ってますね。
高齢者免許返納の話はさておき、運転に運動能力と反射神経が関係あるのかないのか知りたいです。
そもそも、免許が必要な自動車と、免許が要らないストーブを同様としているのも気になりますが。
また、自動車の作り方を間違えているというのもちょっとビックリしています。
みなさんのお考えを教えてください。

運動能力は普通でよいのです。反射神経については無いよりあった方が良いというレベルだと思います。
一番必要なのは、とっさの判断力ですかね。

運動能力といっても、場面によって全然意味が違ってくると思います。
質問者様みたい聞き方したら、たしかにみなさんのおっしゃる通りモータースポーツとか、わざとギリギリでブレーキかける場合の反射神経とかの意味になり、男性（の一部）の方が女性より危険とか、だからそんなことに拘る人が安全運転に対する適性が無い又は欠けた運転すべきでない者ということになると思います。
高齢者は短距離走や反復横跳びは落ちてくるけど事故率は同じなのだから、その話ならたしかにそんな能力とは関係ないと思いますね。
それから質問者様はストーブを軽視していると思います。火災でだってすごく多くの方が亡くなっていると思います。その話と免許は関係ありません。自動車はほとんどの人が技術は獲得できるけどそれまでのかなりの練習量が必要だというだけです。また特殊な広い教習所が必要です。

まあ幾らかは関係あるでしょう。
それより大事なのは注意力です。

関係ないでしょう、一言で言えば。
もちろんゼロだったら困りますが、人間であり、普通に歩き回って人や障害物にぶつからないだけの能力があるなら関係ない。車の運転はあくまでその延長であり、かなりの慣れが必要だから免許は必要ですが、もし病気なり加齢なりで能力的に無理な人がいたら真っ先に自分で分かる、怖くてとても運転なんてできない筈です。だからそんな人は運転していないはずです。
もちろん他の方もおっしゃっておられる通りモータースポーツの世界は別ですよ。それから道路をレース場と勘違いしているような人って結構多いですよね。あるいはギリギリのタイミングで止まったりよけたり。きっとそういう人が、運動神経がー、とか言うのでしょうね。でもそんな運転って気分はいいのだろうけどミスする確率は高いと思いますね。危険な兆候だから考えを改めて欲しいと思います。

＞＞みなさんのお考えを教えてください。
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老若男女を問わず、安全運転に対する適性が無い又は欠けた者は運転すべきではありません。