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旧車のイグナイターとコイルの関係性についてなんですが、現在197

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1052256808 公開 2024-10-1 14:30:00 | 显示全部楼层 |読書モード
旧車のイグナイターとコイルの関係性についてなんですが、現在1975年代のギャランGTO(フルトラ点火)という車に純正デスビが修理出来ないような腐食があったため、
純正互換品番のイグナイター内臓式のデスビに交換しているのですが、
部品を販売している海外の方からメールで、元々ついている純正イグナイターと、もう劣化しているだろうから抵抗器付きの純正コイルを外して1.5Ωのコイルをつけて配線を引き直してといわれたのですが、なぜイグナイターが変わると、コイルの選択も変わるのですか?
ネットで調べると、抵抗器ないと焼けるとか色々でてくるのですが、関係性がよく分かりません、分かるかた教えて下さい。
ちなみに写真の↑がイグナイターらしいです。
zefxe2pmhws.png (371.73 KB)
nag104123379 公開 2024-10-2 22:41:00 | 显示全部楼层
デスビの写真を見た感じでは、日産のハイブリッドICイグナイタに似ています。三菱は日産にも供給していましたから、純正互換ならこれかもしれません。
だとすると、75年頃のイグナイタと比べて高機能です。何が違うかというと、電流制御機能の有無です。別名では「通電時間制御」「通電角制御」「閉角度制御」とも言いますが同義です。
75年頃のフルトラはとにかくポイントレスにするだけです。一次電流をON-OFFする時間的比率は6:4固定です。これだと高速回転時はONする絶対的な時間が短すぎるため、電流の立ち上がりを良くするため抵抗器を入れます。この辺の理屈は電磁誘導(インダクタンス)を理解していないと、ウンチクを書いてもかなり難しいのですが、参考サイトのURLを貼っておきます。
https://aonikike.blogspot.com/2011/08/blog-post.html
https://aonikike.blogspot.com/2011/08/blog-post_26.html
1978年頃に電流制御機能が開発されて実装されるのですが、これは先に書いたON-OFFが6:4ではなく、回転数に応じて変化します。この機能が付いたおかげで抵抗器を付けて小細工する必要が無くなりました(別に抵抗器を残しても正常作動はする)。
この理屈からイグナイタが新しいタイプなら、古いコイルも一緒に交換するほうが効果が高い、という意味でその部品商は薦めてきたのだと思います。
あとはその品物の特性がイグナイタに合うかどうか、です。
個人的な見解ではコイル抵抗1.5オームで抵抗器無しはちょっと怖いです。2~3オーム欲しいです。電流制御付きとはいえ、低回転時に電流が流れ過ぎる可能性があるからです。コイルとイグナイタがセット販売ならそれに従えば良いですが、今回はそうでないので鵜呑みにできないな、と。
もちろんポイント式、セミトラ式は制御機構が無いので一発アウトです。知らないで抵抗器抜きで付けちゃう人がいるようです。
ということで新コイルにするなら2~3オーム(抵抗器無し)か、または1.5オームの新コイルに既存抵抗器(多分0.5~1.5オームくらい)を噛ますのが安心かなぁ、と思います。
azw1233996853 公開 2024-10-1 14:39:00 | 显示全部楼层
旧車のイグナイターとコイルの関係性についてなんですが、
下記・現在の
12Vの昇圧・約30000V
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