横断歩道や自転車横断帯は通る人がいないことが明らかな場合は止まら

横断歩道や自転車横断帯は通る人がいないことが明らかな場合は止まらなくて良いって免許のテストに書いてあるんですが、本当に一時停止不要なんですか？この場合

この場合というのは、交通整理されていて渡ることが違反である状況、又は、交通整理されていないけど、付近に死角がない様な状況です。
38条に信号機のことは書かれていないので、信号機が有っても38条に影響はあります。
例えば、右左折して横断歩道を通過す時は、どちらも青であっても、信号機が無い時と同様に横断が優先されます。
この明らかにない場合は、停止義務は勿論ですが減速徐行義務もありません。場合によっては減速徐行は必要ですが、原則はしませんよね、この場合は。
明らかにない場合でも停まったり減速徐行をしてしまうと、横断歩道の意味や信号機の意味がなくなってしまうので、かえって危険になってしまうと思います。

見通しが良く横断歩道&自転車横断帯の付近に横断しようとしている人がいないと確認出来るのであれば､車両は止まる必要は無いです。

不要で間違いありません
たまに止まりそうな位減速する人がいますが、霊でも見えてるのかよって思いますね

その通りです。
実際には、渡ろうとしてる人がいても止まろうとしないドライバーばかりですが。

はい。
一時停止義務がある場合、踏切の様に常に全車両が一時停止して進む必要があります。
明らかに歩行者がいない場面で、これは必要ないでしょう。
勿論、安全確保のために一時停止をすることが必要と判断したら、一時停止しても良いんですよ。
自己判断しましょうということです。

渡る人いたら一時停止。
いなかったら止まらなくて良いけど、道路にひし形のマークが見えたら速度は落としておいた方が良い。