バイクのおしがけはなぜエンジンかかるのかわかりやすく教えてください。2速に入れ

バイクのおしがけはなぜエンジンかかるのか わかりやすく教えてください。
2速に入れて走り クラッチを離すだけでエンジンかかりますか？
確か一速に落としたような？
ただしいあなたのおしがけ教えてください！

車輪が付いて要る全車種そうでした。
燃料積載のが、押し掛けに残り。
模型のレーサーミニ四駆も、押し掛けを辞め、液体燃料積載だけの車体なんかな。
押し掛けをしたら、ブレーキワイヤがぶち切れる、だったけどね、良く視て、ワイヤブレーキで無いか押し掛け可能とかってね。
押し掛け犠牲のブレーキワイヤで、押し掛けは余り良く無いらしいんよね。
ホーンを間違えて、押して締まったりね。
近頃のは、ブレーキワイヤ車は、視当たらないよね。
使い方は、車のサイドブレーキと一緒、ハンドルレバーを握るや、Tレバーを引っ張るだっのかな。
どう云う訳だったな。
電気スイッチを付けたら、燃料メーターゲージが上がるとかね。
対照部品作動とか部品と部品が動く方式ね。
イグニッションスイッチで、全部に電気が流れるってね。

セルで回すか？
キックで回すか？
押しガケで回すか？
だけの違いです
回すきっかけを与えてやれば回りだすのがエンジンです
議案比に因りますが３速か４速の方がスムーズです
２速はあり得ない(笑)
セルが故障したので、坂道で自動車を押しガケして数百㎞帰った事が有ります
２速ならクラッチを離したらタイヤがロックします
エンストなんて考えられないので(笑)

エンジンの仕組み(工程)は
1,混合気(燃料)がシリンダ室内に吸気される
2,クランクシャフトと連動しピストンが上死点へ移動し混合気が圧縮される
3,点火プラグから火花が飛び混合気が燃焼する
4,燃焼の勢いでピストンが下死点へ移動しクランクシャフトが回るシリンダ室内では排ガスが排気される
の4つありますが、エンジンが動いていない状態では2の工程が出来ないのでクランクシャフトを何らかの方法で動かしてピストンを上死点へと移動させる必要があります。
普段はそれをセルモーターであったりキックスターターで行います。
それが出来ない場合に後輪を動かしてクランクシャフトを稼働させピストンを上死点へ移動させる行為→これを押し掛けと呼んでいます
エンジン内部で起こってることはセルモーターやキックスターターと変わりませんアプローチの方法が違うだけです
押し掛けの手順は2速か3速にした上でクラッチを切って走ってある程度加速した所でクラッチをパッと離して下さい。また掛かったらすぐクラッチを切らないとエンストするので注意して下さい

セル付きはモーターでエンジンを回して始動させるきっかけにしてます。
ある程度の勢いでエンジンが回れば問題ないのです。
ですのでギアを入れてクラッチを繋いだ状態だとタイヤを回す事でチェーンを経由してエンジンを回す事ができます。エンブレと同じです。
押しがけは1速でも2速でも出来ます。
排気量が大きかったりして抵抗が大きい場合は2速でやったり、車重が軽い場合タイヤが滑ってしまうのでペダルに体重を瞬間的にかけて摩擦を高めるとかテクニックもあります。
FI車で完全にバッテリーが上がってしまっていると押しがけは不可ですが、セルの回りが弱いとかならいけます。キャブはオールできます。
あと最近流行りのスリッパークラッチだと、クラッチが緩むためほぼ不可能です。

モーターは電源のON/OFFで始動/停止が自在に出来ます。
エンジンも一度始動したあとは回り続けることが可能ですが、自身で始動することはできません。
始動するには、セルスターターのようにモーターで回転する力を加えて始動するか、キックスターターのようにクランクギアを回転させることで始動をするのが一般的です。
ただ、最近のフューエルインジェクション車の場合、燃料噴射のためのインジェクターの動作だけでなく、始動を試みた際の燃料供給のための燃料ポンプの動作にも電源が必要になるため、バッテリーを積載せずにキックスターターのみで始動することができない車輌が多くあります。
そういう例を除けば、シフトポジションが1速や2速に入った状態で、リアホイールを回転させることで、前述のセルスタートやキックスタート同様に回転力を加えることが可能ですので、その動作を押し掛けといいます。
クラッチレバーを握った状態で空走させてから、1速や2速でクラッチを繋ぐという動作は、クラッチを繋いだまま停止状態のリアホイールを自力だけで回し始めるのは非常に大きな力が必要になるため、空走による慣性力をつけるためです。
クラッチを繋いだ瞬間にエンジンブレーキと同様の作用がおきますので、慣性や重量が充分で、1速でも始動が可能なら1速で試行して構いません。
慣性が不足する場合や、重量が不足して繋いだ瞬間にリアホイールがロックしてしまう場合には、バックトルクが少ない2速で試行した方が始動しやすい場合があります。
50ccのような小さな排気量の場合は1速でも押し掛けが可能ですが、排気量が大きくなるほどバックトルクは増えますので、2速で押し掛けをする場合が増えます。