普通車ATの免許を取った後、普通車MTの免許を取りたい場合、ATを取った時と全

普通車ATの免許を取った後、普通車MTの免許を取りたい場合、ATを取った時と全く同じように、学科教習と技能教習どちらもみっちりやるんですか？
それとも、学科は免除で運転だけですか？

普通車MTの免許を取りたい場合、
AT限定解除・教習所費用
入学金を含め、最短時限(４限)での相場が約４.５～６万円
教習所・授業内容
教習所内の
指定コースのみの走行、路上走行はおこないません
１時限目：
クラッチ.チェンジの使い方.発進・停止.変速操作.ブレーキ操作
２時限目：
坂道発進.Ｓ字・クランク、
３時限目：
踏切通過.方向変換・縦列駐車
４時限目：
今までの復習＋見極め
限定解除は実質の授業が３回しかないので、
その間にクラッチ操作全部を覚えないといけない

限定解除の検定
指定コース走行・７０点以上合格
(後ろの座席・２番目に検定を受ける方が同乗)

限定解除の検定で合格後
合格証明書を持って試験場へ
印紙を買い、限定解除手続きの窓口へ
免許証の裏に
「普通車はＡＴ車に限るの条件解除」の印鑑が押され
MT車を運転できます

運転免許センターで、限定解除をする場合は、構内コースでの技能試験の身になります。受験する県によって異なるかもしれませんが、こと宮城県に関して言えば、運転免許センターの技能試験の待ち合わせ場所に、限定解除の試験コースは掲示されていますので、それを、スマホで写真に撮っておいて、そのコースを走るうえで、何が必要な操作ぁ（安全確認を含む）、を把握できれば、さほど難しいことではありません。
ただし、AT 限定の解除、となれば、走行中の変速操作は必ず発生してきます。この変速操作を行いつつ、安全確認やら、車線内での走行場所の変更などを行うことになるので、AT 限定を取得したときに、どれだけきっちり今ギアを意識していたのか、ということが求められます。
極論をいえば、自宅に MT 車両があり、それで、クラッチワークの練習ができていれば、後は、AT での仮免許試験と同程度の操作ができれば、即合格となります。

限定解除をした者です。
教習たった4時間で検定に行けます。
mtの操作を覚えてしまえば簡単です。大切なのは、限定解除した後すぐにmt車で練習することです。

別個の免許というわけではなく「限定解除審査」という扱いなので、手続きに学科試験はなく、技能審査のみ
しかも技能審査免除を受けるために指定教習所での履修時間は4時間で卒業検定エントリー
路上教習も無い。
近年は最終的にMT車を運転する必要がある方でも一旦AT限定で卒業、試験場にて試験に合格したらその後引き続いて限定解除…のプロセスが主流。

限定解除という教習を４時間だったか受けて、検定を受けるとATに限るというのが解除され、基本は免許証の裏面に印刷され、公安委員会の判子が押されます。
なお、学科26時間はすでに終わっているので、技能だけで す。

その場合は限定解除で４時間の教習と検定のみです。