車の免許の取得について①筆記試験は講義を真面目に受けて、テキストをしっかり読

車の免許の取得について
①筆記試験は講義を真面目に受けて、テキストをしっかり読んでれば簡単は本当ですか？

②実技試験は講師の人が暴言混じりで怒鳴ったり、殴るとか聞くのですが本当ですか？

① 学科試験でやる内容は、あなたが免許を返納するまで片時たりとも忘れてはいけない内容ばかりです。
試験に通ることだけを考えていてはいけませんよ。
いかに憶えたことを維持できるかが、いいドライバーになる条件です。
② 陸上自衛隊の教習所なら、さもありなん。
教習生は常にヘルメットを被って、教習に臨んでいますからね。
指導員（自衛隊なら教官か…）は、助手席で竹刀や竹尺なんかを持っていそう…。

私は講義、教本だけしか勉強しなかったけど１回で合格しました。ただどの試験も点数教えて貰えないので何点なのか分かりませんが。
実技試験で怒鳴る、暴言、嫌味など嫌な事は無かったです。殴る？ありえません。
あったら今の時代どうなるんでしょう

① 26時間も教材を読み、その解説「なぜか？」を考えればできるようになるでしょうね。
② 自動車の運転は危険を伴いますから、熱心な指導員ならそうかも知れませんが、殴ったりしたら暴行の疑いで逮捕されるかもしれません。昔はよくあったようです。

①その人の能力次第ですね。
学校でも、真面目に授業を聞いていても、テストの点数に差が出ます。
きちんと理解して、応用まで効くかどうかまでが重要です。
②流石に手を出す事はないです。
事件になります。
暴言や怒ったりする事はあるかも知れませんが、意味もなくする人は99%以上いないでしょう。
「それやっちゃダメ！！」をどう捉えるかです。
何回も同じ間違いを犯せば、それなりに語気は強くなるかも知れません。
怒っている人が悪いのか、言われたことができない人が悪いのかです。
自動車を運転する練習をするわけですが、ニュースでもよくあるように、自動車が人間にぶつかれば死んだり大怪我だったりします。
昔に比べれば、自動車の運転は簡単にできるようになりましたが、人間が退化するスピードには追いついていないようです。
昔の人ができていたことが、今の人にはできないということも多くなっています。
自動車の運転は特殊技能です。
なので、練習してテストをして大丈夫だろうの人しか運転することができません。
教習生を殺人者にはしたくないですから、やってはいけない失敗には強くいう人も多いです。
それを暴言と取るかどうかですね。

1. いいえ。それだけだと「ひっかけ問題」で点を落としますからね。模擬試験問題を沢山解く経験も必要です。
2. いいえ。教習であれば指導員が厳しく注意叱責をするかも知れませんが、検定や技能試験では、検定員または試験官は無言で運転者を監視するだけです。そもそも「講師(学科の指導員)」は検定の担当ではありませんしね。

①本当。テキストの内容が頭に入っていれば大丈夫。
②うそ。ただ、教官によっては言い方が厳しいかもしれません。自動車の運転は、下手すると人の命を奪うかもしれませんので、厳しいことも言いますよ。