免許返納する気持ちって、どんな気持ちなのでしょうか？なんか自分にはも

免許返納する気持ちって、どんな気持ちなのでしょうか？
なんか自分にはもう能力がないみたいな失礼な事を言われている気がします。

「能力がないと言われている」と言うより「能力がないと認めてしまった」って感じでしょうか。
そう思うと寂しいですよね。
失礼かどうかは人によると思います。
能力的には大丈夫なのに、年齢だけで「返納すべき」と決めつけられれば失礼だと思いますが、実際に運転するだけの身体能力がないのに自分で運転をやめられなければ、言われても仕方がないです。
でもできれば、周囲に年齢で決めつけられる事なく、自分で限界を感じれば乗らなくなる・・・という自然な流れにしたいですね。
それに加えて、理想を言えば「自分で運転しなくても不自由はしない」環境を作っておきたいです。
そうすれば、免許返納も自然な流れで不満なくできそうです。
私も50代後半ですから、ドライバーとしてはもうそんなに長い時間は残されていません。
その時が来たら、「能力がなくなった」「失う」のではなく「要らなくなった」「卒業」と考えられれば良いなと思っています。

失礼ではありません。それが現実です。
失礼だと感じるのは、自分の能力が低下しているという現実を認めたくないだけなんです。

私は加齢による身体能力の低下を20代で感じています
知人で片目の視力を失った人がいますが、視野角に問題なく更新できるのに危険だからと返納しました
何かしらの能力が落ち運転が難しくなっていると、あなたもしくは誰かが感じたのであればそれは現実です
それを受け入れ例え運転できなくても、それ以上の何かを得よう与えようという気持ちになれたら良いと思いました