運転免許証って、その人が所持する最上位の区分しか表示されないのではないのですか

運転免許証って、その人が所持する最上位の区分しか表示されないのではないのですか？
中型免許所持者(厳密には旧普通免許)の免許証には、右下の種類の欄には中型しか書かれておらず、普通、原付、小型特殊については記載なしです。
しかし、免許証の画像検索すると、このように下位の種別まで表記されているものもあります。都道府県によって違うのですか？
また、フルビットしたら全部記載されるみたいな特典的なものがあったりするんですか？
uavdc1xadum.png (306.93 KB)

2024-10-30 14:10 upload

点击文件名下载附件
uavdc1xadum.png
阅读权限: 7

下位免許まで記載されたものは、それも個別に取得した人のみです。下位免許を内包する免許を取得すると下位のものは記載されません。
フルビットの特典はほぼないです。個人的な満足でしかないです。ですので、関心がなければ必要なものだけを取りましょう。
ちな、自分はゴールドフルビット。

いいえ、「取得した書類の免許」しか表示されません。運転免許証は、15種類ある運転免許を1枚で兼用しています。普通の資格者証なら種類ごとに発行される免許証が、1枚にまとめられているんです。よって、どの種類の免許を持っているかが「種類欄」に表示されます。ここは「どの車種に乗れる」と言う意味ではありません。
「中型免許所持者(厳密には旧普通免許)の免許証には、右下の種類の欄には中型しか書かれておらず、普通、原付、小型特殊については記載なしです」
当然です。その人は「中型自動車免許」しか持っていないんですから。その人はまず最初に普通自動車免許を取得し、原付免許も小型特殊自動車免許も取得しなかったんです。そして2007年の制度改正で普通自動車が8t限定付きの中型に移行しました。よって、所持している免許は中型自動車のみなので、種類欄にも「中型」があるだけになります。
8t限定の中型自動車免許があるので、原付・小特・普通・準中型・8t未満の中型、いずれも運転は可能ですが、そのことは免許証の種類欄には書かれません。それは「中型」の文字と限定条件だけで判断できます。持っている免許の種類と、運転できる車両の種類は別です。
「免許証の画像検索すると、このように下位の種別まで表記されているものもあります」
「フルビットしたら全部記載される」
一旦上位免許を取得すると、下位免許は受験できなくなるので、歯抜けになります。しかし、それを理解した上で、意図的に下位から順々に取得していけば、15種をコンプリートすることができます。
以前の様式の免許証は、種類欄に種類名が並び、その欄に0(なし)または1(あり)を表示する形でしたので、全種類を取得して1がズラっと並ぶ様子を、コンピューター用語に「フルビット」と表現しました。現在は種類名そのものを印字する様式なので「ビット」ではないのですが、俗称である「フルビット」は継続的に使用されています。「フルビットしたら全部記載される」のではなく、「全部記載されている状態がフルビット」なんです。

運転免許証には自分が取得した免許が記載される。
最初に原付の免許を取得して、その後普通自動車の免許(のちに中型8t限定)を取得、その後大型免許を取得(で二輪の方も取得)。
すると、原付・中型・大型(+二輪)の免許を「取得」したわけなので、質問に添付の画像のようになる。

上位免許しか記載が無いので、
フルビットの人は現付から一つ一つ取得してます。