車の運転免許取るの向いてないかもしれないです。 - 教習所行

車の運転免許取るの向いてないかもしれないです。
教習所行き始めて4回目です。いまだ左側に車がどれくらいの大きさとか白線にちょっとはみ出てる感覚が掴めないです。前の線に合わせてと言われた時に車がどこまでいけば白い線に合っているのか分からないです。
バックの時は、ハンドルを一周半回したとしてもどれくらい回したのか忘れて、どこまで戻せばまっすぐ進むか分からなくなってしまいます。
このような状態でできるようになるなんて思いません。このような状態から慣れてきてできるようになった方などいらっしゃいますか。教習所の先生は、そんなに考えながらやるんじゃなくて感覚的なものやからと言っていました。アドバイスなどいただきたいです。

とりあえず数こなしていくしかないです。
停止線の感覚が分からないなら、停止したところで1度車から降りてどのようになっているか確認させてもらって、再度運転席に座った時に、どのように見えているかを確かめる方法で車体感覚を養っていったりします。
指導員は色んな方法を提案してきますがピンとこなければ自分なりの方法を確立するしかありません。
ハンドルの回し具合はタイヤを見ている訳では無いので誰も分かりません。
真っ直ぐ走行していればハンドルはまっすぐだし
そうでなければ走行している向きにハンドルがズレてます。

慣れが一番です。
でも、教習所内での運転の場合、コツやポイントがあります。
そこに気づくか教えてくれる人がいるかでも上達の違いはでてきますよ。
自分が教習所に行ってた時の車はクラウンでした。
例えば、
＞いまだ左側に車がどれくらいの大きさとか白線にちょっとはみ出てる感覚が掴めないです。
これ行ってみましょうか。
運転席からボンネット見えますよね。
ボンネットの中心から少し左に、手のひらを広げた1つ分くらいの位置は、
ちょうど左の白線の上か少し内側にタイヤの位置がくるんです。
次にこれ
＞前の線に合わせてと言われた時に車がどこまでいけば白い線に合っているのか分からないです。
これは慣れと多くの方が考えます。私もそうなんですが。
別な方法もあります。
それは、ボンネットの先端が白線の位置にきた時の、運転席から見える景色に注目してください。景色、建物、教習所のポール、標識、などが、自分の見ている前のウィンドウやサイドに重なったり、丁度、位置が角にくる目標物を探すんです。
そそれが見つかれば、そのポイントに合わせてブレーキを踏んで車を止めれば、ピッタリいつも合うことになりますよね。
今後、縦列駐車とかやる場合も同じ考えでやれます。
大抵、細いポールが四角く何本も並んでいますから、どの位置で、何番目のポールが左後ろのガラスのこの位置にきたら、ハンドルをきればいい。と考えておくと上手くいきます。
こんな風に、一見、慣れしか無いように思うでしょうが、
こういう、目印や位置目標にポイントを置いていくやり方もありますよ。
教習所は、同じ景色、同じ車種ですから。そこに目をつけるんです。
誰も知らないし、ネットにも載っていないでしょう。
私も感覚でやっていた分とこの方法で切り抜けた分がありました。
頑張ってください。負けるな！

4回では掴めません。
ちゃんと目線をどこにおいて、何も考えずに、言われた通り練習するのです。
考えるとヒヤリハットで例えば、卒業検定のときにブレーキを踏まれて、落第ということも。
ハンドルの持ち方って習いましたよね？
そのハンドルの持ち方をもとに手がどっちに向いたのかを覚えておいて…をするか、戻すときに手をハンドルの持ち方に戻したまま、持ったフリをするだけでももとに戻ったりすることもありますよ。
いずれにしても、無になりましょう。

教習4回程度で自信もって運転できる人は、教習所行く前に無免許で運転していたような人でしょうね。
あなたの状況は、歩けない子供が立ち上がる練習をしているような段階。立ち上がって歩けるまで練習しないと、まともに歩けません。
もしくは自転車の補助輪取る練習している段階。まだ親に後ろを支えてもらって転んで泣いている時期です。そのうち親の補助が無くてもすいすい自転車に乗れるようになります。
要するに、体で覚えるまで練習が必要ってことです。
まあ、オーバーすると金銭的には痛手ですが、必ずどこかでコツをつかんで慣れるので、それまで我慢です。
まあ、たまに我慢できずに諦めて免許取得を断念する人もいますけど。

まぁ慣れでしょうね。
免許ほしいならがんばってください。