免許合宿についてMT合宿を申し込もうと考えているのですが免許未所持の場合の難易

免許合宿についてMT合宿を申し込もうと考えているのですが免許未所持の場合の難易度はどれくらいのでしょうか？

人による。
難なくスムーズに免許取れる人も居れば、苦労する人も居る。
自分が苦手な事、出来ない事が何なのか？
出来るようになるにはどうすれば良いのか？
それを考えられる人は上達も早い。
出来ない事をいつまでもくよくよしてる人は中々上達しないし、落ち込んでる時間が無駄なだけ。
その違いです。

数字で示すことはできませんが、大雑把にいえば、アクセルを踏まずにクラッチ操作だけで、５速発進できますか、というところですかね。MT 車の場合、クラッチ操作がどれだけスムーズにできるか、というところが大事であり、クラッチがつながったことを、足の裏の感覚や、エンジン音などで判断できるように空に覚えこませることが、スムーズにできますか？という事になると思います。
技能教習を行う時間だけでは、完全には身につきませんが、ある程度までは身についていないと、卒業検定迄たどり着けません。この感覚は、取得するまで個人差があるので、簡単に誰でもできるとは言えませんが、ある程度時間を掛ければ、段々と身についてくる、とも言えます。クラッチの感覚がつかめれば、AT 車と何ら変わりませんから、それほど難しくはない、とも言えます。

車の運転は身体を使用し、慣れが必要な作業です。ですから、慣れるためにかかる時間、簡易度は人それぞれです。
このようなご質問はあるあるですし、
お気持ちはわかるのですが、
回答をする人がいたとしても、その回答は意味ないです。
・泳ぐことはどのくらい難しいですか？
という質問を赤の他人からされても、
質問者さんも回答できないですよね？
それと同じことです。
以下は言えることだけ書きます。
MTの操作はATより難しいです。
MTは両手両足で操作をします。
右手 チェンジレバーとハンドル
左手 ハンドルとウインカーレバー
右足 アクセルとブレーキの２つのペダル
左足 クラッチペダル
こんな操作です。
一方AT車はそうではないです。
右手 ハンドル
左手 ハンドルとウインカーレバー
右足 アクセルとブレーキの２つのペダル
左足 使わない
この分、当然操作の難易度はMT車の方があがります。
ですがその難易度にしても、
数か月MTの運転をすれば、呼吸するように流れるようにできるようになります。
慣れとはそういうものです。
だからMT車の操作は誰もができます。
・ATに比べれば難しい
・それも最初だけ
というだけのことです。
ですが、繰り返しますが、慣れが必要な作業です。ですから慣れることに苦労する人は当然います。すぐにできるようになる人も当然います。これはスポーツでも同じことが起きますよね？
MT車の運転が誰にも可能な事実をお伝えします。
・公道を走行する乗用車の大半がAＴ車
という国は、地球上で日本と韓国とアメリカだけです。
その他の国、特にヨーロッパなどは、自動車メーカー多数ありますが、
老人も女性もMT車を運転しています。
中古車を買う際にAT車が選べない国も多いです。レンタカーも同様で時期と地域によってはAT車のレンタカーは借りれません。
だからMT車の運転が誰にもでもできることですし、身体に問題無いのにＡＴ限定免許を取るという行為が、不思議におもわれる国や地域も多いです。
次にメリットやデメリットなどです。
AT車は日本においては車種の選択肢が多いです。レンタカーやカーシェアもすべてＡＴ車です。
そして運転が楽です。
ですが、運転において機械を操作するということを楽しむ領域は狭くなります。
またこれは運転車次第ですが、ＡＴ車は操作が楽な分、危険な「ながら運転」や「注意散漫運転」が初心者でもできてしまいます。
ペダル踏み間違い事故も、ほぼすべてAＴ車で起きています。
ＭＴ車でもおきる可能性があるのですが、
その危険性はＭＴ車では非常に低くなるのです。ちなみに、ペダル踏み間違い事故は高齢者が起こす事故ではなく、
18~24歳でも多く起きています。
ニュースになる事故が高齢者事故が多いというだけです。
また多くがＭＴ車を運転している国では、
今の日本のように、
・高齢者の運転や免許返納
・ペダル踏み間違い事故
は社会問題化してはいません。
MT車は、日本では選択肢が少なくなります。スポーツカー、業務用車輛、旧車に限られます。レンタカーはありません。
ですから免許取得後にMT車を運転する方法は、
・自分でMT車を買って所有する
・同居家族が所有しているMT車を運転する
ということしか手段がなくなります。
なので、MT車を運転可能な免許をとっても、教習所卒業後にMT車を運転せずAT車しかしない場合、早い人は１年程度でMT車の運転ができなくなります。
でも、これも人それぞれです。
MT車は、運転操作領域が大きいので、
運転を楽しむことができます。
上記の通り、海外に住むことや、旅行でのレンタカー利用でも問題は生じないでしょう。
また機械としての耐久性ですが、
きちんと維持管理をしていればMT車の方が寿命は長く、故障の際も修理対応が可能なのでコストが安くなります。
ATの場合故障の場合は原則交換になります。
これが欧米の個人や業務用車輛でMT車が普及している理由の１つです。
長くなりましたが以上です。
繰り返しますが、MT車の運転は誰にでもできます。
出来なかったという人もいますが、
それは単にあきらめただけ。
そして、日本人は異様なレベルで、
・MT車運転は難しい
という印象操作をされている
唯一の民族です。

誰でも操作出来るカリキュラムに成っています。
自動車の構造を考えれば間違った事を教えてくれます。

車の運転は向き不向きが有りこれにより
難易度に大差が生じます10であらわすと
向いてる人は難易度は0に近い 余裕
少し向いてる人は3くらい 余裕は無い
向いて無い人は 10 最後まで苦労する