新車の価格が上がっているといいますが、だとすれば全体的にみれば中

新車の価格が上がっているといいますが、だとすれば全体的にみれば中古車の価格も上がっている、あるいは上がっていくのではないですか？
それとも新車は上がるけど、中古車はさがっていくってこともあるんでしょうか？鉄でもプラでも原材料費費が高くなれば、みんな値上がりするのが普通ではないでしょうか？以前は半導体の製造が戻っているので中古価格元に戻るって聞いていたんですが、本当でしょうか？

中古の場合は人気車種か、そうでないかで別れいます。

中古車は車両の価値以上に需要と供給による価格が反映されやすいので、新車価格が上がる＝中古車価格も上がるとはなりません。
中古価格が高いのは供給が間に合ってない人気車種くらいですし、不人気車種は高騰してません。

中古車の下がり方が鈍化しているんじゃないでしょうか！？

新車価格は、物価高や為替の影響で上がります。
中古車は、半導体やパーツ供給の影響で、昨年初頭までバカみたいに高騰しましたが、落ち着いてきています。

1年ほど前までなら
半導体不足で中古車が高かったけど
既に半導体問題は解消してるので
全体の中古車価格は下がっています。
中古車で高値安定してるのは
新車の納車が1年待ちの様な
生産が追いつかない一部の車だけ。

結局中古車は、新車価格よりも人気かどうかでしょうね。
新車価格が高くなったからと言っても、不人気な車種なら、高くしたら売れないということに成りますから。

中古車の価格動向については、新車価格の動向と必ずしも連動するわけではありません。以下の点を考慮する必要があります。
・新車価格が上がれば、中古車の需要が高まり、中古車価格も上がる可能性がある一方で、新車が高くなりすぎると中古車に需要が流れ、中古車価格が下がる可能性もあります。
・原材料費の高騰は新車価格にも中古車価格にも影響を与えますが、中古車の場合は車齢による価格下落の影響も大きいです。
・半導体不足の影響で、新車の供給が制限されていた時期は中古車需要が高まり価格が上昇しましたが、半導体供給が改善すれば新車の供給が増え、中古車需要が落ち着く可能性があります。
・しかし、原材料費高騰や為替変動などの影響で、中古車価格が短期的に下がらない可能性もあります。
つまり、中古車価格は新車価格だけでなく、供給と需要のバランスや原材料費、為替などの複合的な要因で変動するため、一概に言えるものではありません。今後の動向については、継続して注視する必要があります。