また高齢者ドライバーが暴走事故を起こして歩行者を轢きましたがいつのなっ

また高齢者ドライバーが暴走事故を起こして歩行者を轢きましたがいつのなったら免許剥奪するルールができるのでしょうか？
運転する能力が無いものは運転してはいけないって当たり前の事ですよね
例えば飛行機だったら能力が無くなった人は乗ってはいけないと誰もが思うのに
命の危険がある同じ運転なのに車は乗り続けてるのはおかしい
免許を与えている行政の責任問題でもありますよね

>運転する能力が無いものは運転してはいけないって当たり前の事
その通りです。
そしてそれは高齢者に限ったことではなく，
誰に対しても当てはまることです。
運転免許更新時に運転適正検査を行って
問題があるのなら免許を発行しないことも大切ですし，
交通違反を一定期間に何度も犯すものは
永久に免許を剥奪することなど
できることはいろいろありそうです。
この質問では「高齢者」に注目していますが
実際の事故率？から見れば若年層の事故が多いです。
それぞれの事故の特性にあった対策が必要でしょう。
また，何度も交通違反をする者は
年齢に関係なく分布していそうです。
２度目に違反なら１年運転禁止，
３度目に違反なら２年運転禁止…
といった対策をとることで危険はすこしでも減らせるでしょう。

事故してから免許剝奪されていますよ。
事故したあとでも平気で乗れることはなく、逮捕されたり、免停、免取りの処分を受けます。
よって、何もしていない人から剥奪はできません。
事故してからでは遅いのですが、そういう決まり仕組みなのです。
高齢者だけから免許剝奪はできず、すべての人から剥奪しないと平等ではありません。
高齢者は身体能力が劣ってくるということで、免許返納制度があります。そんな生温いことを言っているから、いっこうに返納が進みません。
若い人が高齢者の足になって運んでやることにより、免許は返そうね。と言えるのです。
誰が、ジジイ、ババアのアッシーになるかよ。と普通は思います。
タクシー、バスの無料化でもしないとダメでしょう。そのカネは若い人が出さなきゃいけないのです。
どれもこれも理不尽なことばかりです。諦めるしかないでしょう。
姥捨て山法が出来たらいいのに。という感じですかね。

いつになったらできるか、免許の剥奪は、厳しいのではないかと思います。
剥奪するならば、その判断は誰が、何に基づき、いつ行うのか、悩むところです。何も起きてない状態では、免許を取り上げることはできません。
仰ることの趣旨を実務に考えるならば、その能力がなくなるよりも少し前に、剥奪しなければ、事故は未然に防げません。
その権利が国家にあるべきなのか、、、
運転に必要な手続き記憶は人間、最後まで残るとされています。
私達、福祉には個別化の原則というのがあります。
その人の能力に応じて、評価をします。一律に線を引くことには、どうしても抵抗があります。その人の能力に応じて、個別説得する。それが、私達ができる最善策だと思ってます。
私も高齢者が、その齢で、悲しいことにならないように、また交通事故等で被害に合われる方を減らしたいと願う者の１人ですが、対話や説得以外に、よい解決策が思い浮かびません。
事故等の結果。つまり、過失等の度合いにより、免取りや免停などの処分があるのであって、高齢者というカテゴリだけで、未然に処分（剥奪が行政処分を意味するのならば)を検討することが、倫理的、法手続き、実務運用として、かなり厳しいのではないかと、思います。

ここ２年強ほどのあいだに、なんと【11件！】もの【一度に３人以上の方が亡くなる超大事故！】が起きたのですが、質問者様はなぜこういう運転手から免許を剥奪せよとおっしゃらないのでしょうか？ちなみに調べればすぐ分かりますが、リスト中の事故を起こした運転手の中では高齢者はゼロですよ。
（2022/11/10の有責トラック運転手は身元未発表のようですが高齢だったと言う話はない）
2023/10/11三重海中転落 父子５人死亡
2023/7/23北海道大樹町 乗用車正面衝突３人死亡
2023/6/18北海道八雲バスにトラックが衝突し５人死亡
2023/5/16東北道停車中バスに大型トラック追突、車外3人死亡
2023/5/2 山形道・田麦俣トンネル 衝突で女性2人と1歳男児の計3人死亡
2023/3/27 三重県亀山東名阪 追突などで3人死亡
2023/1/2 福島県郡山 交差点で衝突 4人死亡
2022/11/29 千葉県富津 軽横転 3人死亡
2022/11/10 東名厚木 追突で20代男女ら4人死亡
2022/3/27 愛知県豊田 炎上（単独事故らしい）3人死亡
2021/7/15 神奈川県藤沢 バイクが歩行者2人を撥ね運転手とも計3人死亡
他の最近の酷い事故と言えば
2022/1/24川崎インコ脇見おばさん50歳車道の自転車女性と歩道自転車母子の幼児の計２人死亡母も骨折
2022/6/18茨城鹿嶋帰省を急ぐ36歳の信号無視（故意の危険運転の疑い）で女性2人死亡
2023/4/21大阪豊中すぐ目の前を並んで走っているバイクと自転車になぜか気付くのが遅れた？？21歳が二人とも死なせる
↑↑↑
その数か月前のJAFの予言が的中と言う話も！！！
『踏み間違いが恥ずかしくて脇見と誤魔化す２１歳の実話がJAFMate事故ファイルに出ていますが、要するに「踏み間違い」「脇見」「気づくのが遅れた」・・・どうにでもなるということですよね？』
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14287851509
10/11の父（37歳でしたか？）子5人死亡も「死人に口なし」なので高齢者なら踏み間違いということにされそうですよね？
実例もあるらしい
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12251984482
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13254637078?__ysp=6auY6b2i44CA5rW344CA6LiP44G%2F6ZaT6YGV44GE
「 実際に他者を害する危険性＝真の事故率 は
若者＞中年＝高齢
になります。
安全運転に必要なのは、反射神経や身体能力ではなく、危険性を予測しながら余裕を持って慎重に運転する姿勢なのです。
それから
高齢者の事故の場合は、わざわざ見出しに「高齢」と入れたり、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と決めつけたり、報道やことによると警察の捜査にもバイアスがかかっていると思われます。 」
ということです。
まあ、警察の分類が仮に正確（←怪しいけど）だとしても「踏み間違い」は非常に少ないのです。
「令和４年上半期における交通死亡事故の発生状況」の6P.
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/jiko/R4kamihanki_bunseki.pdf
5枚目（6ページ）の右下の死亡事故5年間分の図より
75歳以上の踏み間違い/全死亡事故：147件中/1756件
75歳未満の踏み間違い/全死亡事故：109件/10242件中

あなたは間違っています。
事故が多いのは高齢者でなく若者です。
テレビ新聞の高齢者バッシングは常軌を逸しています。
あなたはテレビ新聞にだまされないでね！
安全運転する能力が低い？
だからそれは若者でしょう？
あなたは何度言ったら分かるの！？
頭脳を回転させましょう。

かの大事故起こしたコウゾウさんも言ってます。「年寄りが安心して運転できる車を作って欲しい。」とさ。