高齢者の運転についてです。大学の説明会があり、父母が仕事のため、

高齢者の運転についてです。大学の説明会があり、父母が仕事のため、祖父母と行くことになったのですが、自宅から80kmほど離れた大学まで祖父が車を運転していくとの予定でした。
祖父は80代後半で最近は高齢者の事故が多発していることもあり、祖父が車を運転するのはとても不安です。普段は、買い物や病院で車を運転していますが、今回に至っては、高速道路を経由して、行き慣れていない道を長距離走行するということになります。そこで、自宅から大学までは電車で行くことができるので、電車で行くことを提案したのですが、祖父は「安全運転だから大丈夫」と主張しており、父母も「ちゃんと免許持ってるから大丈夫。免許持ってない身分で偉そうなこと言うな。」と言ってきました。周囲は安全だと言いますが、実際祖父の運転はヒヤッとする場面が多く、高齢者の事故が多発しているということも踏まえ、どこに安全だという保証があるのかわからないです。 自分の運転免許の有無に関わらず、高齢ドライバーの事故の多さを踏まえ、慣れていない道の長距離運転が危険だと思うことは言うべきだと思っています。生活にどうしても必要なこともあると思うので、免許返納は厳しかもしれませんが、交通機関で行ける場所にはできる限り車の運転は避けてほしいと思います。この考え方は猛烈に批判されるほど間違っているでしょうか？

大学の説明会は保護者の付き添いが必要なのでしょうか？電車で行けるのなら、一人で電車で行けばいいと思います。

私は損害保険の代理店をしています。
あなたは普通の判断です。
安全運転だから大丈夫って言ってる高齢者の方が異常です。
そういう人は事故して自覚します。
それまで何言っても無理ですよ。

高齢ドライバーの事故の多さを踏まえ、と書いてありますが、
テレビの報道番組とか見てるとそう思いますよね。事故の殆どは高齢者が起こしていると思ってしまいます。
実は、テレビ報道はほんの一部の事故です。人身事故は１年で30万件という膨大な件数が発生しています。ご存知ですか？
その内、75歳以上の運転者の事故は10％しかなく、全ての年代で事故を起こしまくっているのです。
車を運転する人全員が危険なんですよ。
放送局は無責任に一部の危険性だけを強調しているんです。

考えてることは間違ってないです。
ただ、高齢者だからといって一律に危険かというと、そうでもない人もいます。高齢でも認知症を患ってないとか、他の同世代よりも身体能力の衰えが少ない人とか。逆に若くても危ない人もいます。
で、今回の言い争いの原因は、おそらくは言い方の問題ですね。
まだ高校生なんでしょうけど、若いと言い方に角が立ってしまう時があります。
｢送っていってやろうか？｣に対して｢いつまでもガキ扱いすんな！｣｢爺ちゃんの運転危ないんだよ｣と批判的に返してしまえば、相手だって｢コンチクショー、ガキのくせに生意気だ！｣となります。
｢送っていってやろうか？｣と聞かれても、｢ありがとう。でも電車で行けるから大丈夫だよ！｣と相手に敬意を払いつつ、自分の意思を伝えるようにすればいいんです。相手だってそれ以上は追求しようがありません。
まあ、これを咄嗟に出すのはなかなか難しいんですよね。
これってボキャブラリーの不足と、相手に対する気の緩みから来るんですよね。家族だとつい気が緩む傾向はあると思います。
いい機会ですからボキャブラリーを鍛えるきっかけにしましょう。
それに、社会通念上２０歳以上は、血縁者であっても他人です。このような時に助けてもらうのを前提に生活していると、お互いに痛い目に遭う可能性が高いです。今から自分を鍛えておいても早すぎませんよ。
一人でも大丈夫だから電車で行くよ！でいいんです。
高校卒業と同時に社会人になるのですから、親族に甘えずに生きていくために、社会人としての自覚を持ち、自分の信条は持ってください。※自分優先で親族を見捨てろという意味じゃないですからね。目上の者を敬う気持ち、困ってる人を助ける気持ちは忘れないでください。

そんなに祖父の運転が不安で安心出来ないなら
公共交通機関を利用して大学の説明を受けに行きましょう。