セダンのトランクへのサブウーファー追加について、その効果を教えてくださ

セダンのトランクへのサブウーファー追加について、その効果を教えてください。
現在、セダンのクルマに乗っていますが、低音領域を増強するためサブウーファーの追加を検討中です。
シート下はすでに追加アンプやDSPアンプで使用しトランクへの追加スペースしかありません。
サブウーファーをトランクへ追加すると、後部座席シートなどで遮られ、ドライバーシートまでの距離もあるため、十分な効果が得られるのか疑問です。
経験者の方、詳しい方、ご意見お願いします。補足https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/subwoofer/ts-wx70da/
上記のサブウーファーの追加を検討しております。
他にオススメがあればアドバイスをお願いします。

昔乗っていたアルテッツァはスキー板を通せるトランクスルーが付いていたので蓋を開けてたら十二分に大音量でした。蓋閉じても大音量でした。
トランクがスピーカーボックスの役割をしたので、クーペのセリカに使っていた時より大音量になりました。

以前の車がセダンでトランクにケンウッドのパワードサブウーファーを積んでしました。
確かに壁を挟んでいましたが、私の車はトランクスルー機構になっていた為、トランクの振動が車内で共鳴しイイ感じでドンドン♪♪ って なっていました。

セダンのトランクではほぼ効果がないのではないですかね。
そんな話は初めてです。

セダンのトランクにサブウーファーを追加すると、低音の増強効果は期待できますが、その効果は以下の要因によって変わります。
・サブウーファーの設置位置
トランクの中央付近に設置すると、低音の指向性が良くなり、前席までの低音の伝達が良くなります。一方、側面に設置すると、低音の指向性が悪くなり、前席への低音の伝達が弱くなる可能性があります。
・サブウーファーのエンクロージャーの形状と容量
適切な形状と容量のエンクロージャーを使用することで、低音の再生能力が向上します。エンクロージャーが小さすぎると、低音の歪みが増えます。
・サブウーファーの出力能力
出力の大きなサブウーファーを選ぶと、より強力な低音を再生できます。ただし、過剰な出力は歪みの原因にもなります。
・ドア、ガラス、内装材などの共振
低音によってドアやガラス、内装材が共振すると、音質が劣化する可能性があります。適切なデッドニング(制振)対策が必要になる場合があります。
・アンプの出力能力
サブウーファーを駆動するアンプの出力能力が不足していると、低音の再生能力が制限されます。
トランクへの設置は理想的な位置ではありませんが、上記の点に注意すれば、十分な低音の増強効果が期待できます。ただし、前席への低音の伝達は若干弱くなる可能性があります。

セダンのトランクにサブウーファーを追加することで、低音の強化が期待できますが、音の伝わり方には注意が必要です。トランクに設置すると、後部座席やトランクの構造が音の伝達を妨げる可能性があります。そのため、音量や周波数の調整が重要です。パワーのあるアンプ内蔵のサブウーファーを選ぶことで、トランクのスペースを有効活用し、より良い音響効果を得ることができます。また、サウンドデッドニングを施すことで、音の漏れを防ぎ、音質を向上させることも考慮すると良いでしょう。