雹害にあいました。車屋と保険屋の話合いで100万程とのこと。私は修理

雹害にあいました。
車屋と保険屋の話合いで100万程とのこと。
私は修理しないつもりなんですが、実際に修理するならもっと請求できると車屋は言っています。
修理するしないで金額かわるもんですか？

保険屋 100万でお願いします。
車屋 そんな額じゃちゃんと修理できない。これが詳細な見積もりだ。
保険屋 わかりました。実際にその通りやるなら出しましょう。
という具合です。

一般に修理見積が現物価値を上回ると全損となって現物の価値の保険金となる。
修理超過特約と言う契約をしていたら現物価値を上回る修理でも全額の支払いがなされます。全額と言っても限度値はある。もちろん修理すると告げて修理せず保険金だけ受け取ると不正請求として扱われる。質問の例では現物価値が100万円と見積もられたと思われます。

100万だったら結構ボコボコなんじゃないですか？
修理する場合は、妥当な金額なら免責を除く実費で請求出来たはずですが、修理しないとなると保険屋側の判断になったはずです。
実費よりも保険学の方が多くなると、利益が出るので法的にアウトだという事もあり、少し辛めに値段設定している、と聞いた事は有ります。