先日Bクラスw246(2012)にて、右フロントのドライブシャフトブーツに破れ

先日Bクラスw246(2012)にて、右フロントのドライブシャフトブーツに破れがあったためブーツ交換を修理工場へ依頼し、
ドライブシャフトを取り外しブーツの交換後の走行テストにて同箇所の右フロントABSの故障メッセージが出たとの連絡を受けました。
修理工場からは取付状態に問題がないことを確認したので、たまたま同じタイミングでスピードセンサーが故障したので交換が必要と言われました。
⭐︎ 診断機で確認したとのこと
確かに可能性はゼロではないと思いますが、何となく違和感を感じています。
この様なことは良くあるのでしょうか？
⭐︎ 走行距離は3.5万km程度です
宜しくお願いします。

ＡＢＳセンサーを外さず作業で、線が引っ張られて断線ですね
作業ミスですよ
試しにダメになったセンサーを調べたいから、外したら捨てずに帰してくださいと言ってみればいい
それで、実は・・・となるか
実際に返してもらったセンサーを抵抗値など測れば断線していればすぐわかります
作業をやった店は信頼できる店ですか？

ドラシャ取り外すならABSセンサーも外すことになります。
カプラー脱着による接点不良なら仕方なし。
センサー外す順番間違えて断線させたなら作業ミス。
まぁワリと良くあるでしょうね…

メルセデスのスピードセンサーの故障は持病のようなものですから、車両によっては結構頻繁にダメになります。
それほど高額なものでもないし、ダメになったなら交換しちゃいましょう。

修理工事がセンサーを外した時に壊した可能性はあるけど…脱着するとセンサーが壊れる事はよくある事象ですね

ドライブシャフトブーツの交換作業中にABSセンサーが損傷することは稀ではありますが、完全に無いとは言えません。
・ドライブシャフトを取り外す際、ABSセンサーに無理な力が加わり損傷した可能性があります。
・ABSセンサーの配線が引っ掛かり、断線や接触不良が発生した可能性もあります。
・単に偶然のタイミングで、ABSセンサーが故障したというケースも考えられます。
走行距離3.5万kmであれば、ABSセンサーの寿命による故障の可能性は低いと思われます。修理工場の診断を信頼するか、別の整備工場で再度診断を受けるのも一案です。ABSセンサーの交換は避けられない場合もあると思われますが、作業手順や取り扱いに問題がなかったかを確認することをおすすめします。