車のエンジンオイルについてですが、たまに動画サイトで酷使したオイルを

車のエンジンオイルについてですが、たまに動画サイトで酷使したオイルを見て真っ黒シャバシャバ〜なんて言ってますが、そもそも１か月も走れば真っ黒である程度シャバシャバになるんじゃないですか？
何が言いたいかと言うと、新品から交換まで平行線で劣化するのではなく、入れたら割とすぐ黒くシャバシャバになり、そのまま劣化を大きく鈍らせて保持されてる仮説を立てました。詳しい方教えて下さい

例えが難しいですが垂らして光に透かした時濃い茶色いべっこう飴と墨汁違いです。
また劣化したオイルは泡立ちます。
また劣化したオイルは粘度が水のようになり動くものにまとわりつく機能がなくなります。
あとオイルを極限まで使うと今度は煮詰まったような感じになりドロドロになり最後は固形化しカーボンの塊になります。
シャバシャバに関しては今時の車のオイルは0w20や0w16等の水のようなオイルでかなりシャバシャバですがそれでも器に入れて激しくかき混ぜれば棒に多少なりともまとわりつきます。
交換して最初は残っているオイルと混ざり茶色と黒を混ぜたような状態になります。しかし泡立ちませんしちゃんとまとわりついてきます。
露骨に劣化が出てくるのは3000～5000km位です。(1L1000km位)

あとは…温度が高いとどんなオイルもわりとシャバシャバです。さわれないぐらいアッチッチの5W50で冷えている時の0w20と5w30間位です。

＞入れたら割とすぐ黒くシャバシャバになり
まぁこれ自体は正しいです。
概ね2000km くらいで初期せん断破壊が終了するので
新油から2000kmまででオイルは一気に柔らかくなりそこからしばらくは粘度
変化はゆるやかになります。
揮発油が燃焼すればススは発生するものなので
2000KMも走ればだいぶ黒くなります。
ただ主様の言う動画サイトでの話が間違ってるかどうかは
知りません。

いえ、半年たっても鉱物オイルくらいの色の全合成、半合成のオイルもありますよ
クロモリ配合なんて最初から黒いし、
エンジンが熱い時はシャバシャバで冷えてる時はドロドロっていうのが一般的じゃないかな？

仮説を立てたならば、実際に検証してみるとよいと思いますよ。