とある外車に乗ってます。 - ガソリンと一緒にエンジンオイルが減る車なん

とある外車に乗ってます。
ガソリンと一緒にエンジンオイルが減る車なんですが、以前は2000kmに１L 足してましたが、だんだん足す頻度が増えてきて、今は800㎞に1回足さないとダメなレベルになってきました。
漏れやにじみを目視で調べてくれましたが、漏れやにじみは無さそうとの話です。
そこで質問です。
そろそろエンジンの寿命と言う事でしょうか？
オイル下がりとか上がりとか、オイル交換時に添加剤入れたら少しは改善するものなのでしょうか？
メーカー推薦の規格より粘度を上げてみるのも良いかもしれないと言われましたが、何がデメリットあるのでしょうか？

VW乗ってた時はエンジンオイルは減るものと言われました。(納車の時に！）
ピストンリングのクリアランスが大きいんじゃないでしょうか。
寿命じゃなく、オーバーホールに出せば直ると思います。

欧州車は、わざとオイルを食べさして継ぎ足し継ぎ足しで15000キロで交換すると言うのを聞いたことがあるよ
VWの技術者からしたら、通勤渋滞チョイ
乗りしかしないくせに5000キロ10000キロごとにオイル交換する日本車の方がよっぽど、クレイジーらしいよ

2サイクルエンジンでしょうか？
Google Geminiに問い合わせた結果、下記回答が得られました。
2サイクルエンジンのエンジンオイルの消耗が激しい原因は、4サイクルエンジンとは異なる構造と燃焼方式に起因するものが多くあります。主な原因としては、以下のものが挙げられます。
2サイクルエンジンオイルの消耗が激しい主な原因
◯混合気への混入: 2サイクルエンジンは、燃料とエンジンオイルを混合して燃焼室に送り込みます。この混合過程で、意図せず過剰な量のオイルが燃焼室に混入してしまうことがあります。
◯燃焼室への吹き付け: ピストンリングの隙間やクランクケースシールなどの劣化により、オイルが燃焼室に吹き付けられ、燃焼されてしまうことがあります。
◯排気ガスからの排出: 燃焼室で燃え残ったオイルが、排気ガスと一緒に排出されることで、オイルが消費されます。
◯オイルポンプの故障: オイルポンプが正常に作動せず、過剰な量のオイルを供給してしまうことがあります。
◯エンジン部品の摩耗: シリンダーやピストン、ピストンリングなどの摩耗により、オイル消費量が増加することがあります。
オイル消費が激しい場合の兆候
◯白煙: マフラーから白煙が大量に排出される
◯プラグのカーボン付着: スパークプラグにオイルが付着し、黒く汚れる
◯オイルレベルの低下: エンジンオイルの減りが異常に早い
◯排気ガスの臭い: 排気ガスにオイルが燃焼する際の特有の臭いがする
◯エンジンの出力低下: オイル消費が進むと、エンジン性能が低下することがあります。
オイル消費が激しい場合の対策
◯オイルポンプの点検調整: オイルポンプの調整を行い、適切な量のオイルを供給するようにします。
◯エンジンオーバーホール: エンジン内部の部品を交換し、摩耗部分を修復します。
◯混合比の調整: 混合比が濃すぎる場合は、混合比を薄く調整することでオイル消費を抑制できます。
◯オイルの粘度: オイルの粘度が低すぎると、オイル消費量が増える可能性があります。適切な粘度のオイルを使用しましょう。
◯定期的なメンテナンス: エンジンオイルの交換、エアクリーナーの清掃など、定期的なメンテナンスを行うことで、エンジンの状態を良好に保ち、オイル消費を抑えることができます。

そもそも4ストロークエンジンはオイルが減らない構造です。
外車だから旧車だからというのは、単に故障に理由付けてるだけです。
確かに昔のエンジンはクリアランス精度が低いので、硬めのオイル使って密閉効果を出してるが、1000km以内でオイル足さないとダメなら、完全にオーバーホール時期過ぎてます。

添加剤なんか入れてもムダです
そこまでだとかなり白煙が出てるのでは？
硬いオイルなんか入れてもなにも変わりません
オイル下がりならバルブステムシールだけで大丈夫ですがオイル上がりならエンジンオーバーホールが必要です

欧州車は元々そういう仕様なので、大きな改善は期待できないと思いますし、その辺りは周知の通りかと思います。
経年劣化で傷む部分があるため、ある程度乗ったら手入れが必要なのは仕方ないと思います。専門の業者に相談して個別の整備をやってもらうしか方法はないと思います。小手先の対策では結果が伴わないことが簡単に予想できますが、
それで納得出来ないなら一度やってみては如何でしょうか。気温や環境に左右されやすい事柄ですので、たまたま良いかもしれませんしダメかもしれません。