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車のエンジンオイルの交換ですが季節的なタイミングでされている方が

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sou113910307 公開 2024-11-19 11:30:00 | 显示全部楼层 |読書モード
車のエンジンオイルの交換ですが季節的なタイミングでされている方がいれば、交換タイミングとその理由について教えて欲しいです
kag122836878 公開 2024-11-19 17:39:00 | 显示全部楼层
俺の場合、NA エンジンの2Lのセダンですが(普通車)、年1回で、3月の終わり~4月の始めくらいにしてます。
仮に、年2回交換なら、冬期間の終わりと、夏期間の終わりくらいが良いと言われてて、その理由と、俺の選択も、同じ理由です。
オイルの劣化の原因は、大きく分けると
●酸化&炭化
●燃料希釈(この結果には、酸化と炭化を加速するので、関連はする)
の2つですね。
酸化は、知っての通り、空気と触れる限り、避けられないので、自然と、酸化する訳ですが、酸化が加速するのは、高温での、分子エネルギーの増加ですね。
なので、夏期と、スポーツカーまたは、アクセルをよく踏む=高回転を多用する運転を好む人は、酸化を加速させると言えます。
炭化は、簡単に言えば《お焦げ》ですね(笑)
有機化合物が、極端な高温で分解されて生成される訳で、それは、お焦げと同じで、オイルとしての役目は果たさない抵抗ですね。
この2つが起きやすい季節が、夏の期間なので、夏を迎える前の交換が良いとされる理由です。
次に燃料希釈は、簡単に言えば、燃焼しきれないガソリンが、ブローバイガスに含まれる訳ですが、そのブローバイガスは、環境対策などの規制と、未燃焼燃料の再利用の目的で、そのまま外へは排出せずに、クランクケースに戻る仕組みになってるので、クランクケースにあるオイルに、ガソリンが混ざり、希釈されるってことです。
希釈されると、オイルよりも、ガソリンが強いので、ガソリンの粘度に引っ張られ、シャバシャバ=指定粘度より落ちて行きます。
しかも、冬期間は、結露により、水がオイルに混入しやすく、結果、酸化を促進する環境で、オイル性能の劣化による炭化も促進される環境と言えます。
なので、温度の低い冬期間で、特に、雪国、寒い地域でのチョイ乗りが多い人が要注意なので、冬期間を迎える前の交換が良いとされる理由です。
ただ、昔のオイルに比較して、オイルも、時代と共に進化を続けてるので、少なくても、極端なシビアコンディションになる、運転の仕方、車の使い方をしてない限り、純正指定のオイルを使ってれば、取説の交換目安にしたがってれば、大きな問題は無いとは思います。
では、上記の理由と同様だと言いながら、俺は、何故、冬の終わりの、年1回なのか?
ベースオイルが、グループⅣのPAOベースを愛用してるからです。
※ベースオイルが詳しく知りたいなら、《エンジンオイル ベースオイル 解説》とかのキーワードで検索すれば、ネット記事や、YouTubeの解説動画が多数ヒットするので、色々読んでみて下さい。
片寄って不正確の情報も多いので、複数の情報を読んで、共通する部分で理解するのが、より正確になると思います。
不純物の多い、グループⅡの部分合成油は(グループⅠは、トラックは多いかも知れないけど、一般車は使って無いだろうってことで割愛)、不純物が炭化しやすいので要注意だし、グループⅢの合成油も、不純物が限りなく少ないと言っても鉱物油には変わり無いってことでは、製品の質(安いと疑う)によっては要注意。
グループⅢまでの鉱物油には、粘度指数向上剤が、グループⅣ以上に比較して多く配合される傾向があります。
『粘度指数向上剤』と言うのは、オイルが、低温でも、高温でも、ある一定の粘度を保ち、オイルの役目を果たす力を延命させるための添加剤です。
が、実は、この粘度指数向上剤が、劣化すると、炭化します。
なので、粘度指数向上剤が多い=ベースオイルの粘度指数が低い=粘度指数向上剤が炭化して劣化すると、オイルの劣化を加速させるってことです。
なので、鉱物油でも、グループⅢの合成油で、質の高いオイルなら、NAエンジンなら、普通に、1万kmまたは、1年の交換で、問題ないと想うけど、質の低いグループⅢ、またはグループⅡの部分合成油だと、年2回で、夏期間の始まりと、冬期間の始まりが良いと想います。
俺の愛用するグループⅣのPAO(にエステルを配合)の特性として、酸化の耐性の強さ、炭化の耐性の強さがあり、加水分解しません。
PAOがタフなオイルと言われる所以は、それです。
100%化学合成油として、鉱物油と違い、人工的に作られたオイルなので、そもそも不純物が無いですからね。
酸化&炭化の耐性が強いので、夏期間での劣化が緩やかとなり、加水分解しないので、冬期間のチョイ乗りが増えても、耐えてくれます(とっ言っても、水温計は気にして、2/3くらいは点灯するまで、エンジンは切らないようにしてます)。
なので、そのオイルでの推奨交換の目安にもなってる、1万kmを目安としつつも、近年は、1万km未満しか年間走らないのですが、夏期間を迎える準備、耐えてくれた1年の終わりとして、1年1回の交換になってます。
まあ、車種との相性や、当然、製品自体の質にも違いがあるので、同じオイルを別の車種に使ったら、全然良く無かったとか、別のメーカー製のグループⅣオイルを使ったら、全然ダメだったとかもあり得る話です。
実際、都合で、一時期、別メーカー製のグループⅣに入れ替えたら、5000kmも走らないうちに、五月蝿くなって、元に戻したってことがありましたからね。
配合レシピが企業秘密なので、パッケージの裏面説明とかでは、同じような性能しか書いてないので、試さないと、判らないってのが現実ですね。
10110665 公開 2024-11-19 16:51:00 | 显示全部楼层
交換タイミングは「3月」「9月」
理由は、6か月ごと点検で入庫させるタイミングでオイル交換という感じです。(季節的な環境要因ではありません)
ちなみにメーカー指定5000km(シビア2500km)のオイル交換サイクルでも、6か月だと8000km位まで伸びてしまいますが今のところ特に問題ありません。
→エンジンオイルはACEA A3/B4規格の安い合成油を使用。
wwx125093606 公開 2024-11-19 16:02:00 | 显示全部楼层
私は5月と11月の定期交換です。
チューニングエンジンなので5000kmまたは半年が指定。
走行距離は、冬5000km+夏500km=年間5500kmなので、
11月に換えて、5月がちょうど5000km、5月に換えて500kmしか走ってないけど11月が半年になる。
なぜ5月と11月かは、スキーシーズンインとシーズンオフの境目だから。
shi1211408277 公開 2024-11-19 12:56:00 | 显示全部楼层
軽四輪で、年間5500Km走向です。
市街地をチョコチョコ乗りです。主に買い物が80%です。
車検に合わせてます。
8カ月/毎に交換。➡2年車検でオイルフィールターも交換します
end105396946 公開 2024-11-19 12:36:00 | 显示全部楼层
年間8000キロ位走る。
なので年1でオイル交換。
年末年始の休暇に時間あるのでスタッドレスタイヤとオイル交換とコンパウンド掛けからのコーティングするね。
1152531921 公開 2024-11-19 12:25:00 | 显示全部楼层
オイルは5000kmまたは半年に1回早く到達した方で変えていれば特に大きな不具合は出ません。
季節的なんてありません。
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