災害時のEVについていかが思われますでしょうか！？返事、EVは災害時に電源

災害時のEVについていかが思われますでしょうか！？
返事、
EVは災害時に電源として役に立つ?バッカじゃないの！？
というより被災地から避難する際に電池が充電できなくて、
被災地から避難できない、たぶん、
深刻な災害時に電気がそんなに必要なのか？
ガソリン車なら寒い時にエンジンかけて暖をとれる、
ラジオも聞ける、カーナビテレビも見れる、
EV車なんて何の役にも立たない、（かもしれない）
と、知人が言ってました。
◇災害時のEVについていかが思われますでしょうか！？

一時的に EV車から電気が取れるだけ
使い切ったら 電源があるところまで 走れません どうすのだろう？？？
三菱のCMで キャンプで電気を使用していますが バッテリー電源使い切ったら山から出れなくなります。

まず災害時の停電中は、ガソリン車もガソリンスタンドが営業できないため、基本給油できません。
道路も復旧しないとタンクローリーが入って来れないのでガソリンスタンドも自前のタンクが空になれば、営業できません。
太陽光発電の家なら、BEVは、蓄電池として使えます。
充電もできます。
北海道胆振東部地震の道内全体の大停電では、
太陽光発電の家は、充分とはいえないまでも自前で電気を確保しました。
BEVは、バッテリーとしても使えました。
ガソリン車は、非常用発電器をもつ被災者向けと位置づけられたガソリンスタンドはあります。
一般の人は、給油できない。
港の設備も多くが止まったため、タンクローリーも中々来れないので、一般人はなかなか給油できません。

>被災地から避難する際に電池が充電できなくて
東日本震災では、新幹線の復旧した駅に隣の県から避難したとみられるガソリン車が、ガソリンが足りず乗り捨てられていました。
関東と東北太平洋側がガソリン不足で給油に苦しみました。
当時、電気は復旧していたので、車を乗り捨てた人達もBEVならそのまま自動車で避難できたでしょう。
>ガソリン車なら寒い時にエンジンかけて暖
BEVも暖房で暖もとれますし、シートヒーターだけにすれば、数日バッテリーはもちます。
能登地震被災地でも電気は復旧しても、タンクローリーが何日もこれず、ガソリンを給油できませんでした。
BEVは、自宅でも充電できましたし、自宅の被害がなければ太陽光付の家なら停電していても自宅で充電しながら電気も使えたでしょう。
災害で「地域一帯が何日も停電するから、BEVは役立たない」なんてこともありませんし、「ガソリン車ならポリタンクなどから給油できる」なんて言っても誰がどこからガソリンを持ってきてくれるのでしょう。

災害時にEVが活躍とありますが
電気を使い切ったら ガソリンを使い切ったら すべて役に立ちません
サバイバル力を身に付ける方が生きながらえます
自宅にディーゼル車とディーゼルのタンク2000L ディーゼルの発電機を持っていますが災害時に使用できて重宝はしましたがこれでないとならないと言う訳ではないですが ガソリンスタンドの給油の長い列には並ばなくて済みました。

EVは電気が無くなったら何の役にも立たなくて、ガソリン車は電源も取れて移動もできるという発想になる人がいるのは何故なんだろう。
なぜガソリンが無くなるという発想ができないんだろう。
少なくとも自宅で被災した場合、EVの場合は電気さえ復旧すればまた動き出すことができるけど、ガス欠になったらガソリンは誰がどうやって持ってくるのかな？
災害当初はライフラインも道路も寸断されて身動きできなくて、それらが復旧されたときガス欠状態のガソリン車って邪魔なだけだし。

内蔵の電池には大きな電力が蓄えられていますがそれを使いきると動けません
ガソリン車はガソリンさえ手に入れば動かす事ができます
ガソリンは備蓄する事はできますしガソリンスタンドにもある程度は在庫されているのでガソリン車の方が有利ではないかと思います

EV＜ガソリン＜HV＜HV100Vコンセント有
の順で有用だと思います
EV
短期間災害時電源としか有用性がないかな（移動も長距離きついし給電のインフラが課題）
ガソリン
電源ないけどシガ―やUSBからスマホ充電できるし、空調もあるなにより移動手段としても使える
HEV（ＰＨＥＶ）
ガソリン以上に移動距離が期待できる
東北震災以来、T社のAが飛ぶように売れた（理由が満タンで１000ｋｍほどの移動が出来るという理由らしい）
ＨEＶ（PHEV）コンセント付
これ本当に使える
実は数時間ほどの停電があって、試しに電気釜で飯炊いてみたら美味く炊けた
おまけに小さめの部屋（６畳）のエアコン動かしてみたら動く
実燃費も25ｋｍ/ｌ超えるんで普段あまり乗らないけどこまめに給油している