マツダが最近、出す車がどれも失敗している理由は？ - 昔から

マツダが最近、出す車がどれも失敗している理由は？

昔からその様なメーカーです。
たまに間違えてホームランを撃ちます。

2023年度の世界販売台数は前年度比12％増の124万668台で、6年ぶりの前年度を上回っております。
何を指して失敗していると言っているのでしょう？
"あなたの周りで見かけないから"なんて言う根拠では有りませんよね？

難しいことはわからんけど
MAZDA2とCX-3はブランドの入口なんでいい加減刷新してあげて欲しい
プラットフォームやハイブリッドシステムをトヨタから供与受けても良いので

デザイン優先で、車の基本的な「安全性」・「走行性能」・「居住性」・「信頼性」を無視し続けているから。
「ユーザーは見た目しか見ていないから、見た目のデザインや高級感だけアピールすればOKでしょ！」と言う、ユーザーを小馬鹿にしたクルマ作りをしてきた報いです。
「CX-60」のような欠陥車を販売して、株主総会で幹部が謝罪する程ですから。。。
実際に、米国IIHSの最新の前面衝突防止テストでは、Mazda車は韓国車以下の安全性能でした。YouTubeに出ています。
https://www.youtube.com/watch?v=O-Bem74bQMw

社風。昔からそういうメーカーです。
あまりヒット作がない。けれども十数年に一度くらいの割合で大ヒットを
生み出す非凡なメーカーなんですよね。
大ヒット具合では驚く売り上げを計上し、トヨタが贋作まで売りだすくらい。
なので、ある意味日本にはなくてはならないエポックメーカーなのです。

市場調査とマーケティング分析に失敗しているからです。
大体、現在市販されているマツダの車両は2012〜2015年頃に開発がスタートした車両です。
従って、開発スタート時の市場分析と未来予測が足りなかったと言うことです。
自動車メーカーの元社員より