昭和の時代は軽油はガソリンよりすごく安かったのに現在はさほど価格がか

昭和の時代は軽油はガソリンよりすごく安かったのに現在はさほど価格がかわりません！？
どうしてでしょうか？
軽油の税金が昔より税金が高くなったでしょうか！？
補足第1次オイルショックまではガソリンや軽油、灯油の価格はそれほど違いはありませんでした。
オイルショックが起こり価格体系が歪みました。
灯油の値上げは禁止され、産業用の重油や軽油の値上げも抑えられました。
その結果、値上げの不足分をすべてガソリンに転嫁してガソリンだけが異常な高値になりました。
異常に高いガソリン
３０年ほど前に石油の自由化が行われ
ガソリンが安くなり軽油が高く見えるようになった。
ーーオイルショックの時にガソリン価格だけが跳ね上がり、
軽油との価格差が開いた、
であるからその時期に
ジェミニや117やシャレード、セドグロ、クレスタ、ハイラックス HILLIXサーフ、のディーゼル車が
かなり人気が高かった！？
当時黒煙モクモクのうえにガラガラうるさかった
でも燃料費の安さなどで一部に人気がありました
zen様より、
税金自体は昔と変わってません。
ガソリンスタンド同士のガソリン価格競争が激しくなり薄利多売
一方軽油の方はディーゼル車が圧倒的に少ないので価格競争が起こりにくい
ガソリンと軽油の価格差が縮まった
ガソリンは激安競争により、価格が安く
軽油は価格競争がない！？

第1次オイルショックまでは税金を除けばガソリンや軽油、灯油の価格はそれほど違いはありませんでした。
オイルショックが起こり原油が３倍に値上がりしたときに価格体系が歪みました。
雪国出身の総理大臣によって灯油の値上げは禁止され、産業用の重油や軽油の値上げも抑えられました。
その結果、値上げの不足分をすべてガソリンに転嫁してガソリンだけが異常な高値になりました。
石油は国の規制産業だったので安い外国製ガソリンの輸入も禁止されてましたので外国に比べても異常に高いガソリンを国民は買わされていたんです。
３０年ほど前にようやく石油の自由化が行われたので石油製品の本体価格はあまり変わらなくなりました。

比率でみるから間違う 単価の差は大して変わらない
例えば ガソリン80円 軽油60円 例えば ガソリン100円 軽油80円
ガソリン160円 軽油140円・・・・・・・そんな感じです

すいませんが。
昭和の時代の軽油にはいろいろ不純物が混ぜてあったから安かったのでは。
令和の時代の軽油に不純物が混ぜてあると黒煙が出るので不純物を混ぜていないから高いのでは。

税金自体は昔と変わってません。昔と変わってきたのは車の燃費向上や車離れの影響でガソリンの需要が低下してきたことです。そのためにガソリンスタンド同士のガソリン価格競争が激しくなり薄利多売の傾向が強くなっています。
一方軽油の方はディーゼル車が圧倒的に少ないのでガソリンスタンドの利益に占める割合も少なく価格競争が起こりにくいです。（運送業界では専用の給油所があるので一般のガソリンスタンドは利用しない）
そういった理由でガソリンと軽油の価格差が縮まってきているようです。

はいその通り