道路交通法の66条、過労運転等の禁止についてこの法律は運転者

道路交通法の66条、過労運転等の禁止について
この法律は運転者がどのような状態だと適応されますか？
逆にどこまでなら大丈夫ですか？
ある程度具体的な線引きを知りたいです

Q.この法律は運転者がどのような状態だと適応されますか？逆にどこまでなら大丈夫ですか？
A.具体的で明確な線引きはありません。長時間労働や寝不足が原因となっている場合は、これが過労運転につながっていると判断される可能性はあります。
1つの基準として、厚生労働省が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」というものを出していますので、こちらが参考になるかと思います。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/gyosyu/roudoujouken05/index.html

本人が眠気を感じている時、かな？
・・・多分。
検挙されるとするなら、
事故を起こす前に、ふらふら運転している時でしょう。