車を半年ほど放置する場合、バッテリーの端子は外したほうがいいのです

車を半年ほど放置する場合、バッテリーの端子は外したほうがいいのですか？

はい、外さないとダメです。
付けたままだと、確実にバッテリー死にます。
バッテリーを繋げたままだと微量の電気(暗電流といいます)が使われてて１月～2月くらいでバッテリーあがります。
(スマートキー用、ドアリモコン用、セキュリティ用、内部の時計などいろいろ使われてます)

半年程度車を放置する場合は、バッテリーの端子を外しておくことをおすすめします。
バッテリーは車を使わない間も少しずつ放電していき、完全に放電するとバッテリー上がりを起こします。端子を外しておけば、バッテリーの放電を防ぐことができます。
ただし、端子を外す際は以下の点に注意が必要です。
・プラスの赤い端子を先に外し、マイナスの黒い端子を最後に外す
・端子を外した後は、バッテリーの液漏れがないか確認する
・端子を取り付ける際は、マイナスの黒い端子を先に付け、プラスの赤い端子を最後に付ける
長期間放置する場合は、バッテリーを完全に外して保管するのが一番良いでしょう。

車を半年ほど放置する際、バッテリーの端子を外すことは一般的に推奨されます。特に古い車では、マイナス端子を外すことでバッテリーの自然放電を抑えられます。しかし、新型車や外車では、端子を外すとシステムが初期化され、エンジンがかからない可能性があります。さらに、長期間放置するとエンジンやブレーキに悪影響が出ることがあるため、定期的にエンジンをかけることも重要です。車種によって異なるため、取扱説明書を確認することをお勧めします。