自動車排気量で質問があります。１、排気量が1.32リッターみたいな車は、0.0

自動車排気量で質問があります。
１、排気量が 1.32リッター みたいな車は、0.02リットル超えてるけど 1.3L として国交省からは許可されるのですか？
２、1.4Ｌ というクラスが実質皆無なのはなぜなのですか？ 1.3L の次はたいていどのメーカーも1.5Lじゃないですか？ でも1.4なら税金が安いのになと思いました。
くわしいかたお願いします。

1、型式認可は実排気量のみであり、軽かそうでないか以外クラスでは行われてません。
クラス分けされてるのは税と保安基準（軽か小型車か普通車か）
2、1.3Lはキュービックインチ換算80
ヤードポンド文化圏でキリのいい数字であり、ここのシェア持ってるメーカーはラインナップに加えがち。
北米向け世界戦略車持ってるトヨタホンダとか、インドで無双してるスズキとか。
それを国内に持ってきてるだけ。
1.6Lという排気量もそれです。（100キュービックインチ）

私のは1371cc 税金は34800円です

シリンダーは円筒形なので キリの良い数字にはなりません。円周率は
円周率は小数点以下の数字が無限に続いていく数なので・・・・・
排気量は必ず小数点以下が無限に続きます。
2L車は 必ず2L以下です 国交省では 排気量に認可は有りません。
国交省は車としての安全性や基準を満たしているのか そこに認可を与える役所です。
車に関わる税を統括する役所は 総務省です。

認可は排気量そのもの。
一般的に言われる1,500ccは例えば1,498ccで自動車税区分は1,000cc超1,500cc未満の区分。
1,320ccでも区分としては1,500cc未満になりますし、排気量は1.32としても1,319ccでも1,311ccでも繰り上げで1,320ccだったかと。
1,400ccが無いのは、エンジン設計の部分でシリンダ数やボア×ストローク量もあればエンジン寸法等からでは。
主流の3気筒なら1気筒辺り466.3ccで4気筒なら約349.8cc(仮で1,399ccで計算)となります。

１、排気量が 1.32リッター みたいな車は、0.02リットル超えてるけど 1.3L として国交省からは許可されるのですか？