経年過走行の軽です1か月に一回二回くらいの頻度でブレーキが抜けます、詳しく

経年過走行の軽です
1か月に一回二回くらいの頻度でブレーキが抜けます、詳しく言えばブレーキ踏んでいつもの規定踏みしろより底突きに踏まないと効かない不具合です、危険な状態になります
いつもの踏みしろで止まるのが、ブレーキペダルを底突きしないと効きません、ぶつかりそうになったこと多々あります
通常は普通にペダル半分踏むくらいで効きます
ディーラーに相談に行き、自分の推測も説明
多分にブレーキマスターシリンダーの不具合だろうと(一般的に経年過走行車)に起こる不具合
だろうからマスターシリンダーのオーバーホールをお願いしますと言いましたが整備士は
いや、ＡＢＳも不具合起こしてます、こちらも交換修理しないといけません、見積もりが15万円を軽く超える金額を提示されました
ＡＢＳ？、いやブレーキの踏みしろがおかしい
底突きに踏まないと効かない時あります
ＡＢＳは関係ないのでは？と言っても、経験上
ＡＢＳセットも換えないと直らないと言うのです、YouTubeなんか必死で探しても
ほとんどブレーキマスターシリンダーオーバーホールで直る内容ばかり、ＡＢＳも同時に換える映像などありません、しかしディーラー整備士は見積もりにＡＢＳセットも載せてます
そのＡＢＳだけでも修理交換で軽く10万超えます、さすがにあと2年しか乗らない車にそんな高額修理はできません
どっちが正解でしょうか、

あなたの
「過走行だからマスターシリンダが悪い」
って考えはただの“決めつけ”です。
憶測であって推測ではないです。

「1ヶ月に1、2回ブレーキが抜ける」
マスターシリンダーが悪い場合
大抵はゴム部品の劣化で
気密性が確保できてません。
ならば、常にブレーキ圧が抜けます。
1回とか2回の頻度じゃないです。
常です。定常的に発生します。

ただのエア噛みやフルードの湿潤による
熱ダレの可能性もあるので
まずは、フルード液の交換しましょう。
直らなければ
アクチュエーターの破損を疑いましょう。

ABSユニットにエアが入ってしまうと抜けないと言われるクルマがあるね。
その場合は当然に本体ユニットも交換するしかない。修理屋もマスターだけやって改善しなけりゃ何言われるか知れないから確実な方をやるのは当たりまえ。
直らなくていいからと告げてマスターだけ交換してもらったら気が済むだろうけど多分直らないよ。

通常はちゃんと効くとの事なのでマスターシリンダーというのは考えにくいかなと思う。マスターシリンダーの不具合だと通常も効かないはずだろうから、何かのタイミングでＡＢＳのＨＵが誤作動してブレーキング時に油圧を抜いてる可能性が高いと思う。整備士さんがＡＢＳも不具合起こしていると言ったのは何か根拠があるのかが知りたいところですね。ディーラーなので固有の不具合を把握している事もあり、思い当たる事があるので同時に交換を進めているのかも知れない。

マスターの修理で直り可能性はあるが、重要な個所なんで、マスターの整備で直らなかった場合が面倒
金額的に後でABSもってのは言えない だからそこまで込みで見積もりしてるんじゃないですか
常時異常が出るなら確認は楽だがたまにって話なら、ABSも込みで修理しないと怖いよね 修理する側は

どっちが正解でしょうか、
調べない限り
判断するのは不可能ですよ

ブレーキの不具合は非常に危険な状態ですので、早急に対処する必要があります。
・ブレーキペダルを底付きまで踏まないと効かない状態は、おそらくブレーキマスターシリンダーの不具合が原因と考えられます。マスターシリンダーのオーバーホールで改善する可能性が高いです。
・一方でディーラーがABSの不具合も指摘し、ABSユニットの交換も提案しているのは、ABSの故障がブレーキの異常につながっている可能性があるためです。
・ABSユニットが故障すると、ブレーキの制御に影響を及ぼす場合があります。そのため、ディーラーはABSユニットの交換も必要と判断しているのかもしれません。
・しかし、ABSユニットの交換は高額になるため、費用対効果を考える必要があります。2年後に車を手放す予定なら、マスターシリンダーのオーバーホールのみで対応するのが賢明かもしれません。
・最終的には、ディーラーの説明を良く聞き、修理費用と今後の車の使用期間を勘案して、適切な対処を判断することが重要です。安全運転が何より大切ですので、早期の修理をおすすめします。

ブレーキの不具合は安全に直結するため、慎重な対応が必要です。まず、ブレーキマスターシリンダーの不具合が疑われる場合、オーバーホールが一般的な解決策ですが、整備士がABSの問題も指摘しているなら、両方の可能性を考慮する必要があります。別の整備工場でセカンドオピニオンを求めることをお勧めします。費用が高額になる場合、車の使用期間や安全性を考慮し、修理の優先順位を決めることが重要です。安全を最優先に、信頼できる専門家の意見を参考にしてください。