フリード FREEDとシエンタ Sientaではどちらが優秀ですか？ - 想定される条件で

フリード FREEDとシエンタ Sientaではどちらが優秀ですか？

想定される条件で違ってきます。
何を優秀というのか不明ですが一般的には
燃費
ハイブリッド
･フリードはI-DCDという1モーター式、シエンタはTHS2といわれる2モーター式です。
ハイブリッド現行車の実燃費なら｢e燃費｣シエンタ21.79フリード19.06となっております。
ガソリン
･シエンタ14.04フリード14.74となっております。条件、出典は上記に同じ。
※フリードは上級車用だったI-MMDと言われる2モーター式のハイブリッドエンジンが将来搭載される可能性が高まっています。
室内
両者ともに薄型燃料タンクの採用で低い地上高を実現、室内高もMサイズミニバンとまではいきませんが十分確保しています。
地上高･シエンタ33センチ、フリード39センチ
室内高･シエンタ128センチ、フリード127.5センチ
室内のサイズは似たり寄ったりですが、シートとそのアレンジに違いがあります。
最大の差は六人乗りのシート配置でフリードはキャプテンシートで二列目中央が空いているのに対してシエンタはベンチシートで中央は肘掛けとトレイとなっています。
また二列目三列目のシート高もごく一般的な高さのシエンタに対して座面を低くしているフリードとコンセプトが異なっております。
荷室
三列目を使用すると両車ともはっきり言って狭いです。コンパクトカーより狭いです。
三列目収納時の方法に差がでます。
シエンタは二列目の座席の下に収納する方法で荷室の空間効率に優れます。フリードは壁に持ち上げて引っ掛ける方法なので空間効率に難が生じ二列目のリクライニングにも支障が生じます。
予防安全装置:両車とも改善が進んでます。
･シエンタ
トヨタセーフティ:去年のマイナーチェンジで向上
･フリード
ホンダセンシング:ボッシュ製カメラに変更して精度向上
車選ぶ上の初歩的なポイントだけでこれだけの違いがあります。

ccd********さん 素晴らしいナイス1票！・・・・・ですわ！。

シエンタの残念な点
1.見た目のデザインに凝り過ぎて車高が低く本来のコンパトな車での3列シート車としての広さと実用性が今一
2.トヨタのハイブリッドは嵩張るので、折角前モデルより全長を伸ばしてもハイブリッドの搭載を考慮したため、前モデルから殆ど広くなっいないので、フリードに劣る。
3.シエンタのハイブリッドは高価ですが、燃費はフリードと同レベル、静かさと走りの散らか強さ、加速の良さはフリードに劣る。
3.トヨタのハイブリッドカーはハイブリッドで４駆は用意されていない。
4.3列目シートを2列目シート下に収納に拘るあまり、3列目のシートはバスの補助程度、しかも2列目にチャイルドシートなどを付けているなら、いったん外して2列目シートを跳ね上げて、3列目シートを収納しても又2列目シートを戻して、チャイシートを取り付けるという不可能に近いくらい面倒で、3列目―シートを収納する人は殆ど無く3列目シートの背もたれを倒すだけでは極端に荷物が積めない。
5.やっと現モデル度2列シートのタイプを追加しましたが、３列目シート外しただけで、後部はフラットとは言えず隙間だらけです。
フリードのように完全にフラットになり車中泊も出来て、2段式の収納などの実用性は無い。
6.デザインは好みによりますが、あれだけ凝った細工をするとよく当てる４隅のバンパー機能も無く板金塗装代はかなり割高になりそうです。
異常を改善すればシエンタがフリードにやっと追いつくと思われます。
理由も述べずに、トヨタが好きだから等で単にシエンタが優秀と言う人の回答は不要だと思われます。

フリードのほうが全てにおいて優秀です。
シエンタはカッコ悪くて嫌い。

フリードとシエンタではどちらが優秀ですか？

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