暖機運転が済む前に、自動車道に乗り80kmで走行するのはエンジンに悪影響

暖機運転が済む前に、自動車道に乗り80kmで走行するのはエンジンに悪影響が出ますか？
自宅から5分もかからない所に自動車道の乗口ができまして、(ゆっくり走りながらの）暖機運転も済む前にけっこうエンジン回さざるを得ません。
冬場は氷点下となる地域です。補足なお、クルマはタコメーターなんぞついてない１個前のアルトです。
あとミライース。

そもそも、一般的に言われる暖気運転はエ ンジンに良くありません。
エンジン始動直後から、1〜2kmを負荷をかけず回転数をむやみに上げないようにゆるりと走れば、エンジン・ミッション・ブレーキ・脚回りの暖気、人間で言えば準備運動を終えたようなものです。
時間にすれば５分以下。それだけ走れば水温は80℃に達していますので、必要充分です。私は毎朝、そんな感じで動かしています。
寒冷地の車両は、暖気運転のし過ぎでエンジンの状態が良くない個体が多いですし、親戚も10万キロでエンジンが壊れました。
神経質にならずに、クルマは生き物。初めはゆっくりするだけで充分ですよ。

経験上、オイル交換さえ守ってれば問題無いです。
真冬の零度以下で起動直後にぶん回してたことありますが快調でした。

は？
何か勘違いしてますよ。
時速80キロで自動車道走行中のエンジン回転数は、一般道と同等か低い筈です。
タコメーターが無い車ですかね。
私の車の時速100キロ走行中のエンジン回転数は2000回転以下です。
流れの良い一般道での信号待ち発進では2000回転を越える時が有ります。
昔の車とは違い、変速機のギア数が多段化したので高速走行ではエンジン回転数は低いものです。
もしかして、軽トラですか？

軽自動車なら回転上がり過ぎなのでよろしくないと思いますが、
普通車なら問題ない程度だと思います。
特に排気量が大きく回転低い物は。