車のバッテリーって有毒ガスを発生してるらしいんですがそんなことあります

車のバッテリーって有毒ガスを発生してるらしいんですがそんなことありますか？
車から取り外した状態でも有毒ガス 出るんですか？

水素ガスですかね。
水素ガスは引火性があり充電やジャンプなどで爆発したのを見たことがあります。
外してたらガスは発生しません。充電時だけです。

出ます。
充電時に 希硫酸ガスがわずかに出ます。
充電レートが速いと 水素も出ますが、これは毒では無いです。
条件次第では硫化水素ガスが出ます。
ガスの発生は基本的に充電時ですがバッテリー内部にたまったガスが
取り外した後漏れ出ることはあります。
ガスの毒性が問題になるほど出ることはよほど悪条件が重ならないと
起こらないですが、少量でも匂うので
バッテリーの搭載位置がトランクや床下の車ではガス抜きパイプを
車外に引き回します。

充電したら、水素ガスが出る。
ってよく聞くセリフですが、水素ガスが出るってことは、水が電気分解起こしてるってことで、バッテリーの水って、そんなに減りますか？
って質問すると、何て答えるんでしょうね。
充電したって水素ガスは出ませんよ。
過充電すると出ますけどね。
有毒ガスって言われているのは希硫酸ガスでしょう。
古くなってくると端子の隙間から漏れ出てきます。
それが原因で、バッテリー端子が腐食。
青い粉は硫酸鉛で有毒です。

有毒ガスは出ません
充電時に発生する水素ガスは反応性が高く爆発限界が広いので危険性が高いというだけ

車のバッテリーって有毒ガスを発生してるらしいんですがそんなことありますか？車から取り外した状態でも有毒ガス 出るんですか？
オルタネーターから充電時
バッテリー充電器から充電時
水素ガスは発生

車のバッテリーは、特に充電中に水素ガスを発生することがあります。このガスは可燃性であり、適切な換気がないと危険です。取り外した状態でも、自己放電により少量の水素ガスが発生する可能性がありますが、通常は大きな危険はありません。ただし、古いバッテリーや損傷したバッテリーは、より多くのガスを発生させることがあるため、取り扱いには注意が必要です。バッテリーを保管する際は、通気性の良い場所を選びましょう。

車のバッテリーは鉛蓄電池が一般的で、電解液として希硫酸を使用しています。希硫酸は腐食性があり、バッテリーから水素ガスが発生する可能性があります。
・通常の使用状態では、バッテリーケースに密閉されているため、ガスが外部に漏れることはありません。
・しかし、バッテリーを取り外した状態で液漏れや損傷があると、水素ガスが発生し有毒になる可能性があります。
・そのため、バッテリーの取り扱いには十分注意が必要です。換気の良い場所で作業し、液漏れや損傷がある場合は適切に処理する必要があります。