2014年式メルセデスベンツC180に乗っています。走行距離は、約３万kmにな

2014年式メルセデスベンツC180に乗っています。
走行距離は、約３万kmになります。
以前、ヤナセで12か月点検を受けた際にATF交換を勧められましたが、保留しています。
メンテナンスノートには、５年又は12万5000kmごとに交換となっています。
10年間無交換ですが、今のところ特に不具合はありませんし、直近の車検、12か月点検においてヤナセ又は一般の整備工場で特に指摘されませんでしたので、ATF交換しなくてもだいじょうぶでしょうか。

全く問題ありません。ヤナセ独自のメンテナンス基準に則っているだけです。特にATFは余程のことがない限り触らない方がいいと信じています。

ベンツのATFは交換したら調子が悪くなる、、、、都市伝説のように言われています。
AMG-Eで9万㎞走った時に「今度の車検でATF交換しようかなあ、、、」って言ったら、
Yのベテランメカニックが「いや、交換しなくて良いですよ」と言いました。
「例の交換したら調子が悪く成るヤツ？」と聞いたら、
無言で有りましたが、何となく分かりましたので、交換しないことにしました。
結局、車検を通さずに売却し、新車のAMG-Eに買い替えました。
そうそう。予知保全って良いのですが、センサー付けまくって監視する必要があります。
これは給料が高いので有名なキーXXスの常とう手段です。
ラインが止まらないようにセンサー付けまくって、予知しましょうって。（100円のセンサーを10万円で売る『仕組み』です）
そのキーXXスの品質保証出身者から直接聞きましたが「製造メーカーの保証時間とか自社の経験則で事前交換する」と言ってました、、、、自分ちは予防保全そのものの様に思いました。
ヤナセはバッテリーを1年半での交換を勧めますが、
これはバッテリーメーカーの保証が1.5年から2年だからです。
内部抵抗も連続監視できれば良いのですが、ベンツも現状は電圧監視だけみたいです。
そのサイクルでのバッテリーは法人登録車以外、まず交換する人は少ないですけど。

だいじょうぶかどうかは誰にもわかりません。
走行距離が少なく現在何も問題が無ければ触らない方がいい。
と私は思います。
が、問題が起きる前に交換しとくべきという意見も一理あります。