車の暖房が効かないことがあります。具体的な症状としては、アイドリン

車の暖房が効かないことがあります。
具体的な症状としては、アイドリング中には暖かくなり、しばらく走行するとぬるい風になります。
水温計はアイドリング中は90℃で安定し、走行中は50〜60℃まで下がります。
車種はAudi tt 8j
走行距離19万キロになります。
原因が分かれば教えてください補足ご回答ありがとうございます。
まだ暖房が効いてる時には、何かが壊れそうな高い音でｷﾘｷﾘというかﾁﾘﾁﾘみたいな音が聞こえてました！
ACをONにしたときだけです。
聞こえなくなったと思ったら、走行中の暖房がぬるくなった感じです。
サーモスタットの開閉異常と何か関連がありそうでしょうか
金欠極まっており、警告灯点灯エンジン不動の状態から頑張って治した車なので出来れば自分で交換したく、合わせてご教授頂けると幸いです。

可能性としてはサーモスタットが一番高いかな。
サーモが半開き（閉鎖不良）なので、走行風を受けないと水温を維持出来るけど、走行風受けるとオーバークールになってしまうんでしょうね。
ウチの軽バンはサーモが正常でも、外気温が超低い山道の下り坂をエンブレだけで走行してると、最期は冷温表示が出てしまいますからね。
エンジンの発熱量と、水温維持のバランスが取れないって事です。

サーモが閉まらなくなってからのオーバークールですね。ボルボでは3回くらい、ミニで２回、ジムニーもこの前同じ症状で替えました。
１０万キロ越えると結構な確率で壊れます。それほど高い修理代ではないので早目に替えましょう。

走って、風で冷やされるから、冷却水の温度が下がる、ごく普通では？？

水温計はアイドリング中は90℃で安定し、走行中は50〜60℃まで下がります。
サーモスタットハウジング

暖房が効かなくなる原因としては、以下のようなことが考えられます。
・冷却水の循環不良
冷却水が適切に循環していないと、ヒーターコアに熱が伝わりにくくなります。冷却水の漏れや、ウォーターポンプの故障などが原因となる可能性があります。
・サーモスタットの不具合
サーモスタットが開かなくなると、エンジンが適切に温まらず、ヒーターコアに熱が伝わりにくくなります。
・エアロック(空気溜まり)
冷却系統内に空気が溜まると、冷却水の循環が悪くなり暖房が効きにくくなります。
・ヒーターコアの詰まり
ヒーターコアが汚れや錆で詰まると、暖房の熱源となる温風が出にくくなります。
走行距離が19万kmと多いことから、冷却系統の部品の劣化が考えられます。まずは冷却水の量や漏れがないか、ウォーターポンプやサーモスタットの状態を点検することをおすすめします。

車の暖房が効かない原因として、以下の点が考えられます。まず、サーモスタットの故障が疑われます。これにより、冷却水が適切に循環せず、走行中に水温が下がることがあります。また、ヒーターコアに冷却水が十分に流れない場合、バルブの故障や水路の詰まりが原因となることがあります。さらに、エアミックスドアの故障や制御異常により、暖房風が適切に加熱されない可能性もあります。これらの問題は、冷却系統全体の点検が必要です。