思います。
立ち位置としては2020年に発売されたロードスター マツダ100周年記念車と近いかなと思います。
MTの100周年記念車は3,279,100円、当時のSスペシャルパッケージは2,818,200円と約40万円差でした。
Sレーザーパッレージは3,169,100円なので、100周年記念車は10万円差でした。現在の中古相場は同じ程度で見る限りはこの価格差以下になっています。
今回Sスペシャルパッケージと35周年記念車は約70万円差。
ベースモデルのS Leather Package V Selectionと比較しても20万円差。
ちょっと今回の限定車はちょっと強気の価格設定かなぁと思います。
元々ターゲットユーザー層が50代以上の方を対象にしている様子ですし。
リセールに関しては100周年記念車に近い感じになるのではと思っています。
特別なロードスターというのを味わいたいのであれば35周年記念車かと思いますが、ロードスターを楽しみたいのであればSスペシャルパッケージでも十分です。 |