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2010年式のトヨタ・エスティマアエラス(2400cc)について相談させていた

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2010年式のトヨタ YOYOTA・エスティマ アエラス(2400cc)について相談させていただきます。
新車から丁寧に乗り続け、5,000kmごとに定期的なオイル交換を実施し、2回に1回はフィルターも交換していました。しかし、10万キロを超えた時期のオイル交換時に、オイル量が通常の半分程度まで減少していると指摘されました。
すぐにオイル交換を行い適正量を補充しましたが、それ以降、オイル上がりの症状が出始めています。大切に乗っていたので、まさか10万キロこのようになるとはと驚いております。
このような状況の原因として、どのようなことが考えられるでしょうか?
宜しくお願いします。
ema103176063 公開 4 日前 | 显示全部楼层
定番トラブルですね。新車時から多く起こっているトラブルです。
ピストンリングが原因であることが9割です。稀にオイル下がりの個体も見ますが、それはメンテ不足もしくは過走行が原因なので、質問者様の場合は前者かと。
ピストンリングが原因のオイル消費は、サービスキャンペーンも出ていましたが、2010年式だと残念ながらもうダメですね。
中国製造のエンジンはダメだとか、国産のエンジンなら大丈夫だとか、対策済みなら心配ないとか、いろんな噂が回ってますけど、基本的に50系エスティマの2.4Lは何をしても全部ダメだと思った方がいいです。
距離・年式が浅い内はいいけど、経年劣化とともに必ず症状が出てきます。
かくいう私も2009年に新車購入し、1万kmでオイルが減り始めました。
新車から初回3,000kmでオイル交換、7,000kmで2回目とやったときは何ともなかったですが、1万km時に点検したらゲージに付かないほど減っておりとりあえずオイル交換、13,000kmでやはり1Lほど減っていたので症状確定、ディーラー入庫で保証によるエンジン載せ替えでした。
その後3万kmくらいまでは何ともなかったのですが、3.5万km時のオイル交換でまた減っており、4.5万kmで手放しました。
私の個体のエンジンはどちらも国産エンジンでした。
オイル上がり定番の対策くらいでは消費を抑えるのは難しく、進行性の不治の病と考えた方がいいです。
仮に対策済み部品で修理したり、エンジン載せ替え等の処置をしたとしても、いずれ再発します。私自身が中古車屋なので、自分の個体だけでなく、複数の個体(エスティマに限らず)で見てきました。
まだまだ乗りたいのなら、オイル交換のスパンを短くし、オイル上がりに効くオイルを入れる(もしくは添加剤注入)で少しでも症状を抑えながら、様子を見ながら乗っていくしかないと思います。こんなこと言っては申し訳ないですが、正直言って修理するだけ無駄です。欠陥エンジンもいいとこです。
1147944826 公開 4 日前 | 显示全部楼层
2AZ-FE 欠陥エンジン
で検索してみたください。
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