SUV風コンパクトハッチバックとコンパクトSUVの違いはどこですか？ - フィ

SUV風コンパクトハッチバックとコンパクトSUVの違いはどこですか？
フィット FITクロスCROSSターなんかだと、最低地上高も上がってますし、無塗装樹脂パーツやルーフレール、撥水シートはなど、SUV要素が多いです。
メーカーがどっちとして売っているかの問題でしょうか？

どんなものでもグレーゾーンは存在しますよね
ユーティリティ軽視の3BOX構造のクルマがユーティリティヴィークルとは言えないのは当然として、トラックも世界的にSUVとは見なされない
ハッチバックはこの要件はクリアしているからややこしい
とりあえず外装や内装は、SUVであるかどうかとは無関係です。ゴリゴリの本格派でレザーシートなんて大昔からある。結局、不整地対応能力に関わる最低地上高だけ見れば良いでしょう。シンプルなので公平です
不整地対応能力を重視したと言い切れる最低ラインはどこか？
ここは議論の余地がありますが、160～170mmあたりと見るのが妥当
デフが小さいので最低地上高が稼ぎやすい普通の軽ハッチバックでも160を越えるものはなかったはず。四駆もFFも関係なく｢全グレードで」このあたりを確保すればSUVで良いと思います
個人的にはカローラツーリングの車体を流用せず、わざわざ専用ボディシェルを用意したカロクロをSUVとして救済したい。だから下限を160にしたいです
フィットクロスター、クラウンスポーツ、初代/2代目ノアヴォク
これらはFFで160、四駆で155なんですよね
不整地重視とは言えないけれど軽視とも言えない。グレーゾーンですね。そんなクルマがあっても良いと思いますよ。バランスポイントが違うだけ
だから「なんちゃって」という言葉は使いたくない。若干ながら不整地でも有能です

最低地上高で言うとだいたい170mm以下だと、「なんちゃってSUV?」と言われるみたいですね…
フィットクロスターは155〜160mmくらいでしたか。全く最低地上高が上がってない車もありますよね。

SUV風コンパクトハッチバックとコンパクトSUVの主な違いは以下の通りです。
・車体形状
SUV風コンパクトハッチバックは基本的にハッチバックのボディ形状で、SUVのようなスタイリングを取り入れています。一方、コンパクトSUVはSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の特徴を持つクロスオーバータイプの車両です。
・最低地上高
コンパクトSUVの方が一般的に最低地上高が高く設定されています。これは悪路走破性を高めるためです。
・装備
コンパクトSUVには、ルーフレールやサイドガーニッシュなどのSUV的な装備が標準で付いていることが多いです。
・駆動方式
コンパクトSUVには4WD車が多く、SUV風コンパクトハッチバックは主に2WDが中心です。
メーカーがどちらとして販売しているかも大きな違いですが、上記の点から総合的に判断する必要があります。フィットクロスターのようにSUV的な装備が多ければ、コンパクトSUVに近い車種と言えるでしょう。

SUV風コンパクトハッチバックとコンパクトSUVの違いは、デザインと機能性にあります。SUV風ハッチバックは、SUVの要素を取り入れつつも、基本的にはハッチバックの特性を持ちます。コンパクトSUVは、より本格的なSUVの機能を備え、走行性能や積載性が重視されます。メーカーの販売戦略によっても位置づけが異なることがあります。