合図について質問です。曲がってすぐに合図を出す場合(Q1)、ミラ

合図について質問です。
曲がってすぐに合図を出す場合(Q1)、ミラー等の確認はせず合図を出していいのでしょうか？
曲がる方に寄っていた場合、目視はしなくていいんですか？
画像を参考に教えていただけたら幸いです。
また、S字、クランクで乗り上げた場合
前輪だと、ハンドルを逆に回して下がる。
後輪はハンドルはそのままで下がる。
であっていますか？
調べてると前輪の場合、ハンドルをそのままにして下がったり、回した分だけ戻して下がったりしてる動画もあり、どのようにすればよいのか分からなくなりました。
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2025-1-22 14:01 upload

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先ほどの者です。少し手間取ってしまいました。
こちらの質問でも使えるイラストだと思います。基本的なライン取りは共通です。
画像をタップすると拡大しますが、少し見ずらいかもしれません。
「図Ａ」…左折 → 左折
・左折直後、水色の円のあたりでハンドルを戻すと合図が消えるので、すぐにもう一度左の合図を出します。
・すでに左に寄っているので、(進路変更の必要がなく、後方の確認は不要なので)ルームミラーもサイドミラーも見なくてかまいません。
※習慣で見たとしても、ミラー確認は「わき見」ではないので、問題ありません。
・①のあたりで、寄せが十分かを確認する目的と、二輪車が狭い左の側方から近づいて来ないか、その２つを確認するために左のサイドミラーを見ます。(忘れても気にしない)
・②では、交差点での左右確認と併せて、巻き込み確認が必須です。左のミラーと、左横および左後方までの直接目視をします。

「図Ｂ」…右折 → 右折
・右折後、車道の左寄りには入らず、初めから中央線に寄せます。
・水色の円のあたりでハンドルを戻すと合図が消えるので、すぐにもう一度右の合図を出します。
・ルームミラーもサイドミラーも見なくてかまいません。(図Ａと同じ理由)
・①のあたりで、中央線への寄せが十分かを確認する目的で、右のミラーで白線との間隔をチェックします。(苦手ならスルーでも仕方ありません)
・②では、…念のため… 無謀な二輪車が自車の右にいないか確認のため、左右確認と併せて右のミラーを見ます。(ミラーは省略可)

「図Ｃ」…左折 → 右折
・①の地点は、車体が曲がり角の半分を曲がったところです。左折では、左側端に沿って曲がる必要(法令上の義務)があるので、半分までは通常のとおり曲がり、半分を過ぎたところから中央線に向かって斜めに進行します。
・右への合図も、①の地点で強制的に出します。
・①の地点から中央線に向かうためには、斜めに進む＝わずかな進路変更を伴うため、周囲の確認が必要ですが、ピンク色のエリアを直接目視すれば良く、ミラーは一切見なくてかまいません。(そんな余裕はない)

「図Ｄ」…右折 → 左折
・右折後、車道の左寄りを目指します。
・右折先の道路に入ったらすぐ、①のあたりで強制的に左の合図を出します。ミラー確認は要りません。(見ても問題はなし)
・②の地点では、左右確認と併せて巻き込み確認をします。

次の右左折まで30m前後しかない場合は、初めから左側端あるいは中央線に寄せますが、最初の右左折の延長線上の行為なので、直線路での進路変更とは異なり、「ルームミラー＋サイドミラー＋合図」という手順を踏まなくてかまいません。
説明の抜け落ちている部分があるかもしれません。質問してください。

・「車線変更」の場合は、1．合図 2．後方確認 3．車線変更 の順番です。
後方確認は、ミラーの後目視です。
・右折時の先の車線が2車線の時は、中心にそって曲がる必要があるため、右車線に入る必要があります。よって予め左車線に入ることはできません。右折後に左折が必要があれば、右折後に速やかに車線変更の合図をします。
・脱輪は基本的にハンドルはそのままで下がるのがわかりやすいです。
脱輪した後にハンドル操作で最適な位置まで戻れる技量のあるひとは、そもそも脱輪をしませんので、参考にならないと思います。
可能であれば、練習のときにどこまでよれば脱輪したり、壁にみたてた懸垂パイプに当たるのか試すと理解が深まるのですが、やらせてくれるかは学校によりますね。