運転免許更新の認知機能検査について、いくつか教えてください。①検査で

運転免許更新の認知機能検査について、いくつか教えてください。
①検査で使用するのは「鉛筆」ですか「ボールペン」ですか。
筆箱ごと机上に置いていいのですか。
②「時間の見当識」問題は、年・月・日・曜日・時間とあります。
時計もしまうように言われるようなのですが、部屋に時計があるのですか。
③「時間の見当識」問題は、上記以外の問題が出る事もあるのでしょうか。
…家の者が対象なのですが、とても緊張するタイプで細かい事まで気になるようで…^^；
よろしくお願いします。

認知機能検査はタブレットを使ってやるところが増えてます。その場合はタブレットに付属のタッチペンを使いタブレット上に記入します。
紙に回答を記入する場合は鉛筆またはボールペンを使います。
タブレットの場合は机上にはタブレット以外は置きません。開始されたらタブレットに表示される指示や説明を見ながら自分のペースで進めていきます。最初にイラストを見て回答する「手がかり検査」を行いますが回答する都度採点されていって合格点に達すればそこで検査は打ち切りとなりますので認知機能が正常な人は「時間の見当識」のテストまでは進みません。検査が打ち切られた人から結果の用紙をもらって帰りますから終わりは各自バラバラです。
紙に回答を書く場合は全員がそろって同じペースで検査を勧めていきます。最後まで検査してから採点されますから終わるまで全員いる必要があります。筆箱は机上に置けると思います。
時間短縮と検査員の説明や採点などの手間がかからないことからタブレットでやるところが多いと思います。
部屋に時計はありませんので検査開始時刻を覚えて時計をしまいますが、1時間程度の違いは問題ないようです。

①認知機能検査では、鉛筆かボールペンのどちらかを使用します。筆箱ごと机上に置くことは問題ありません。
②「時間の見当識」の問題では、年月日曜日時間を尋ねられます。部屋に時計があるかどうかは場所によって異なりますが、時計を見ずに答えるよう指示される可能性があります。
③「時間の見当識」以外にも、簡単な計算問題や物品の名称を尋ねる問題などが出される場合があります。
緊張されるようでしたら、落ち着いて検査を受けられるよう、事前に十分な休息をとり、リラックスすることをおすすめします。検査官の指示に従って、ゆっくりと対応していけば大丈夫です。

運転免許更新の認知機能検査では、通常「鉛筆」や「ボールペン」を使用しますが、具体的な指示がある場合もあります。筆箱を机上に置くことは一般的に許可されています。「時間の見当識」問題では、年・月・日・曜日・時間を答える必要があり、時計はしまうよう指示されますが、部屋に時計があるかは施設によります。その他の問題が出ることもありますが、基本的には標準的な項目が中心です。緊張しやすい方は、事前にリラックスする方法を試すと良いでしょう。