ハイブリッドか従来のガソリン車か悩んでます、ハイブリッド車は燃費がい

ハイブリッドか従来のガソリン車か悩んでます、ハイブリッド車は燃費がいいですが搭載されてるバッテリーの交換費用が高いと聞きました、
新車を10年乗るとしたらハイブリッド車とガソリン車とどちらが安上がりですか？

燃費の良さで 車体価格の上昇分を埋めるためには 10万キロ以上の走行が必要です。ヨーロッパでフルハイブリッドの人気が今一なのは 燃費では元が取れないからです。逆に ドイツ車に多い ダウンサイジングターボ+マイルドハイブリッドなら 燃費の良さは大きくありませんが 車体価格も上がらず(場合によっては安くなる)ので 燃費で必ず利が出ます。

そんなに変わらないと思います。
自分はハリアーハイブリットに10年以上14万キロ乗ってますが、ほぼ問題ありません。
もし交換となれば、工賃含め30万前後だそうです。
以前はガソリンハリアーでしたが、その力強さと快適性、税制優遇やブレーキパッドやエンジンの消耗、その他、電動部品が多いのでベルト類の損耗もありません。
エンジン車とハイブリッドとではその快適性という要素もあるので、価格だけの判断はなかなか難しいと思いますけど。

車種によりますね
モーターはエンジンと違い、ゼロスタートからでもMAXトルクを発揮するので
発進時や加速時にモーターがアシストする事により、燃費を稼ぐ訳ですが
トルクの恩恵は重い車ほど受ける事に成ります
例えば、ヤリスのハイブリッドとガソリン車とを比較し
価格差を燃費でペイ出来るかと言うと、10年、10万km走行しても
元は取れません
↓
https://bestcarweb.jp/feature/column/238820?prd=2
ですが、これがクラウンとなると、僅か１万km弱で
元を取り戻せます
↓
https://autoc-one.jp/knowhow/5012015/#google_vignette
なので、どの様な車にするかで決めるべきです
３ナンバークラスの車を買うのであれば、５～６年もあれば
価格差をペイ出来るのでハイブリッドの方が安上がりですが
コンパクトカーだと、ガソリン車の方が有利です

乗る距離による。
ハイブリッドのデメリットは車両代が高い。
メリットが燃費が良い。車検時の重量税が安い。静か。
私はH22年のプリウスで16万km乗っていますが、不具合は起きていないです。

年数より、走行距離。
ガソリンとハイブリッド価格差30万円位なら「6~8万キロ」でペイできるので、10万キロ位乗る想定なら「ハイブリッド」が優位な所があります。
ハイブリッドのバッテリ交換は様々ですが（30万～）、現代のハイブリッド車で20万キロ程で駆動用バッテリ交換に至るケースは「非常に稀」だと思います。
（ホンダの初代フィットHVは、ニッケル水素ですら24万キロで駆動用バッテリ無交換）

年間走行距離と、どこで(どんなふうに)使うかによって変わってくる。
例えば、プリウスクラスと同等クラス純ガソリン車の場合。
年間5000km、信号の多い街中使用が主な場合。
ハイブリッドの平均燃費を20km、ガソリン車を7kmとして、ガソリン価格180円/ℓとすれば。
ハイブリッドがおよそ45,000円、ガソリン車かおよそ130000となり、年間8万円程度節約できると推測できます。
初期の車体価格差が50万円として6年目くらいが価格差を燃料代でペイできる分岐点とできそうです。
ただし、これが郊外の渋滞のない幹線道路であった場合は、ガソリン車の燃費は15km/ℓを越えてきます。こうなると、年間走行距離が2万kmほどでなければ年当たりの燃料代の差が8万円にはなりそうもなくその頃にはバッテリー積み替えの費用なども発生しそうです。
結論から言えば、年間走行距離が1万km以上あり、比較的ストップ＆ゴーが多い環境であればハイブリッドの恩恵が多いととらえたら良いと思います。