フリード FREEDの中古車を探していますが、色々調べてみると平成29年式や30年式

フリード FREEDの中古車を探していますが、色々調べてみると平成29年式や30年式はSPORT HYBRID i-DCDの不具合のリスクがあると知りました。
これはハイブリッド車だけでしょうか？
普通のガソリン車であれば同じような年式でも特に問題は無いのでしょうか？

AIの答えがあまりにも情けないので、以前他の方にアップした内容をコピペします。AIは知恵袋他、ＷＥＢにたくさんアップされている情報を参考にして答えます。自分では考えていないです。まだまだ進歩が足りません。知恵袋にはいろんな人が、書き込みます。Ｘで聞いた話や、ググった結果を何も考えずに書き込んだりする人もいます。ＡＩと知恵袋を信じないでください。知恵袋を使ってもいいですが、自分でジャッジできるようになってください。車の構造を考えれば、ジャッジできるようになります。
ＡＩも言っているように、ガソリン車なら起こりません。通常のＣＶＴです。ハイブリッドの方は、i-DCDというシステムです。
MT車のシフトレバーの操作とクラッチ（動力を切ったりつないだりする装置）の操作を自動で行うものです。
いろは坂での故障が有名になりました。
原因はMT車同様、クラッチ板という動力を伝えるための、回転板どうしを押し付けて動力を伝えるのですが、乾式と言って、冷却のためのオイルを使わない方式です。渋滞のいろは坂で、過熱して、「冷めるまで待ってね」の警告灯が点灯し、しばらく停車しなければならないというトラブルです。
なぜ過熱するのかというと、ＭＴ車の発進では、クラッチをいきなりばちーと押し付けると、エンジンのトルクが足りず、エンストしてしまいます。そういう心配をなくして操作を簡単にしたのがＡＴです。
そこで、ＭＴ車では半クラッチというテクニックを使います。クラッチをひゅっと押し付けず、柔らかく接触させ、徐々にタイヤの回転を上げていくことによって、エンストを防ぐテクニックです。
柔らかく接触するので滑ります。冬に手をこすり合わせるのと同じで、摩擦熱が発生します。
いろは坂の渋滞では、２代目フリードハイブリッドが自動的にこの「半クラッチ」を行っているので、渋滞でちょこっと進んで止まる、止まってはまた自動の半クラッチで進むを繰り返したために、クラッチが過熱したものです。
ＡＩの説明だと、パワー不足だのなんだの訳の分からない説明をしていますが、この半クラッチ状態が多い場所であること、上り坂であること、渋滞が長いことが重なって、発生したということです。
２代目前期型で発生し、後期型は対策済みだそうですが、運転の仕方によっては回避できますし、その対策をした運転をすれば燃費の悪化とCO2の増加も防げます。
「モーターのパワーが足りず」のような意味不明な説明となっているのは、どういうことか。半クラッチは半クラッチでも、モーターで走っている間はこれが起こらないという意味でしょう。ただ、EVと違って、いろは坂を登りきるほどのバッテリーは搭載していません。なので前期型を買ったら、盛り込んだ運転をする必要があります。
対策は簡単なので、以下を読んでください。
せっかくハイブリッドが買えるのに、いい加減な情報であきらめないでください。普通の道で起こるようなトラブルではありません。
ーーーー 以下、以前にアップしたものです。 ーーーー
i-DCD、有名な話ですね。心配してしまうのは当然のことですね。
では、そんなにしょっちゅう起こることなのでしょうか。
まず、渋滞しない平坦地にお住まいの方はあまり関係のない話です。
山道や長い渋滞の運転には気を遣わないといけない点はありますが、
レッカー車を呼ぶことになるというわけではないようです。
原因はノロノロ運転、または発進時の半クラッチ状態が長いと熱を持ってしまうということです。冷えれば警告灯は消えるようです。まったく走れなくなるということでもないようですよ。
ひどい例では、上り坂で下がらないようにアクセルを踏んで、エンジンの力で停止している人がいるということで、半クラッチを使用するので、これもi-DCDでは、警告灯点灯の原因になるようです。i-DCDはいわゆるAT車ではなく、CVTでもありません。
マニュアルトランスミッションの変速をクラッチペダルなしに、クラッチ操作と変速操作を自動に行うようにした仕組みです。海外の車でも採用されているものは割とあるようです。
対策としては、時速０からの発進とノロノロ運転を減らすことです。
これが短時間にたくさん繰り返されると、過熱して警告灯が出ます。
対策は下の方に書きました。
私は売るどころか、お金があれば買いたいです。
今はi-DCD車は中古ですね。
私は、i-DCDより古い、IMAのハイブリッドに乗っています。
燃費がかなり違いますので、できればほしいです。
EHEVを買うほどの予算は出せないと思いますので。
渋滞時に前が少し空いても間を詰めない。時速７ｋｍ以上出せる間が空いてから発進すれば問題ありません。
いろは坂のようなある程度距離があり、１車線の道なら、そんなに後ろを気にすることもないでしょう。そうでない場所でも、ちょこちょこ間を詰めるのはエコではないです。渋滞を作り出すような信号の間隔が狭い場所、青信号の時間が短い場所などを除き、そういう対策を取るようにすれば問題ありません。後ろにある信号の通過台数に影響がない限り渋滞の原因とはなりません。
むしろ自分のエコ運転が、後続の発進回数も減らし、社会全体の燃費を上げると思えば勲章ものです。
また、いったん発信して停止する際も、ゆっくりブレーキを踏んで、低速でアイドリングストップが効くのであれば、アイドリングストップ状態で間を詰めていけば、燃料も使いませんし、半クラッチにもならないので、トラブルが起こりません。
ましてや、軽くアクセルを踏んで、微妙なのぼり坂で停止するなど、故障しない車であっても、まったくもってエコに反する配慮の無い運転です。もともとすべきことではありません。
渋滞時に発進して、ぴったり前について行ってしまうから、ちょくちょく停止することになり、ブレーキを踏むのが面倒だから、アクセルを踏んで後ろに下がらないようにする。エンジン音が変わるということは、燃料を使っているのですから、それを気にしない運転は時代にそぐわない運転だと言えます。

ストップアンドゴーを減らすということは、燃料以外にも節約されるものがあります。ブレーキパッドです。車検の時にうわ！ブレーキ交換高！っと思ったことはありませんか。中古車で３万キロ走りましたが、いまだにブレーキパッドの厚さについて指摘されたことはありません。
せかせかせず、間をあけながら走れば問題は発生しないのです。
経済的にも、環境的にも有利な運転だと言えます。
ブレーキの必要ない運転とはすなわち、無駄な加速の無い運転です。
今日からブレーキのいらない運転を考えてみませんか。
そういう運転ならi-DCDでも問題は発生しない。
であれば、
私の場合、IMAのハイブリッドより燃費の良い車は購入に値します。

ガソリン車のミッションは普通のCVTなので大丈夫です。ハイブリッド車のミッションのみ7速i-DCDが使われており、且つ、特定の状況でだけ不具合が起こっています。詳しくは他回答者様やネットで調べて頂きたいのですが、私が乗っているフリードHVが正にこのミッションが使われています。購入時はまだニュースにもなっていなかったものの、ガソリン車のCVTと比較試乗した結果、i-DCDを選びました。何せポルシェやアウディと同じ機構のミッションで非常に楽しく走れたからです。もし今から購入するとしてもコチラを選択します。すでに不具合が起きる原因が分かっていますからね。そういう状況にならなければ問題ありません♪

フリードのSPORT HYBRID i-DCDの不具合は、ハイブリッド車特有の問題です。ガソリン車には当てはまりません。
ガソリン車であれば、平成29年式や30年式でも特に大きな不具合リスクはありません。ただし、一般的に年式が古くなるほど部品の劣化や消耗が進んでいる可能性があります。
中古車を購入する際は、車検証の確認や、プロの査定士による入念な車両検査を受けることをおすすめします。これにより、その車両の状態を正確に把握でき、安心して購入できます。

フリードの平成29年式や30年式のハイブリッド車には、SPORT HYBRID i-DCDに関連する不具合のリスクがあるとされています。これはハイブリッドシステムに特有の問題であり、ガソリン車には同様の問題は報告されていません。そのため、ガソリン車は比較的リスクが低いと考えられます。ただし、中古車購入時には個々の車両の状態を確認することが重要です。