なんでMAZDAはCX8を再販しないのですか？CX8の上位互換のCX

なんでMAZDAはCX8を再販しないのですか？
CX8の上位互換のCX80が出ましたがやはりCX8派が多くいる中CX8は復活するべきだと思います

ご存知のようにマツダのスモール商品群とラージ商品群の２つにわけ
駆動方式に依る差別化もしております。
CX-５が年末にモデルチェンジの予定ですが、既にCX-８は生産終了してしまい
後継の発表はされていませんが、まだ後継は今後出さないとなっているわけではありません。
ラージ商品群のCX-80の販売台数は出始めは月販目標をクリアしましたが
その後は販売台数を落としてしまっています。
月あたり1000台強しか売れない状況ではかなり厳しいのではと考えます。
やはり日本では大きすぎるのでしょう。
一応ある程度改善されたCX-60ですが負の部分を基本設計が同じなCX-80も引き継いでいます。
これは私の予想ですが、ラージ商品群は早々に日本での販売は終わるのではないでしょうか。
CX-60も想定の販売台数に遠く全く売れていない状況です。
CX-5も一時期CX-60の入れ替えでモデル消滅の噂もありましたが
年末にもフルモデルチェンジの発表がありますから
CX-８も今後モデルチェンジの計画は水面下では行われていると思います。
時期CX-５が出るとよりCX-60の存在が低くなります。
そうなるとCX-80も有る一定数のユーザーにしか受け入れられない状態では
販売を続けるのは難しいのではないでしょうか。
時期CX-５が出れば、その延長版であるCX-8も出る可能性はかなり高いと考えます。

＞CX8を再販しないのですか？
法的に売ることが出来ないから。
EUでの規制をクリア出来ません。
＞CX8派が多くいる中CX8は復活するべき
CX-60 売れていない
CX-80 売れていない
CX-5（CX-40？) 新型の開発が難航中
マツダ 6 → 自社開発をあきらめて、中華メーカーのOEM
マツダ 2 → 自社開発をあきらめて、トヨタヤリスのOEM
軽乗用車 → 自社開発をあきらめて、スズキのOEM
そんななか新型CX-8を開発する余力なんてマツダには無いですわ～。
ただでさえCX-80売れていないのにCX-80の対抗車種を自分で開発してどうすんのよ。

CX-8はアメリカで販売されていたCX-9のプラットフォームをベースに日本市場で使いやすいようにCX-5と同じ幅に変更した車種です。
販売中止したのはCX-9の生産をやめた為であり、米国市場ではラージプラットフォーム中心に拡販を進める事から、現状ではCX-8再販計画はなく日本でもラージプラットフォームのCX-80 の販売を開始した次第です。
CX-5はCX-8と異なるプラットフォームなので残っておりますが、CX-5も近々（恐らく来年）にフルモデルチェンジの予定です。
では、CX-5がフルモデルチェンジ後にそのプラットフォームを使用してCX-8が出るかと言うと恐らく出ないと思います。
３列シートの市場はそこそこあるとは言え、マツダで２つのプラットフォームで車種を出すとは考えにくいですし、そもそもマツダの基本戦略の中ではCX-5が構想外（ラージ群、スモール群、EVの３つのカテゴリーが基本構想）の車種になっております。要はCX-5は使いやすさや商品力を評価されて売れていいる製品ですが、今後の基本戦略製品ではないのですよね。そのような製品のプラットフォームの多機種構成は考えにくいと思いますよ。

商品整理されたから。CX-8はアテンザのプラットフォームなので、一緒に消えました。

そんな能力あの会社にはないよ。

MAZDA社がCX-8を再販しない理由については、公式な発表はされていませんが、以下の点が考えられます。
・CX-8の上位車種であるCX-80が発売されたため、CX-8の需要が減少したと判断された可能性があります。CX-80は3列シートの大型SUVで、CX-8の役割を包含しています。
・CX-8は主に日本市場向けに開発された車種でしたが、CX-80は世界市場を視野に入れた新型SUVです。MAZDA社は世界戦略の観点から、CX-80一本に絞る方針を取ったのかもしれません。
・CX-8は2017年に発売されたモデルで、すでに一定の期間が経過しています。新型CX-80の投入に合わせて、CX-8は生産終了となった可能性があります。
ただし、CX-8には一定の人気があることは事実です。今後の需要動向次第では、再販を検討する可能性もあるかもしれません。MAZDA社の今後の製品計画を注視する必要がありそうです。

MAZDAがCX-8を再販しない理由として、CX-80の登場により市場のニーズが変化したことが考えられます。CX-80はCX-8の上位互換として位置づけられ、より多くの機能や性能を提供しています。CX-8を好むユーザーがいることは事実ですが、企業としては新しいモデルに注力することで競争力を維持しようとしている可能性があります。再販の可能性は低いですが、ユーザーの声が大きくなれば再考されることもあるかもしれません。