初めて自動車を購入します。BMWの認定中古車を現車確認する際に、見ておくべき

初めて自動車を購入します。
BMWの認定中古車を現車確認する際に、見ておくべきポイントを教えていただきたいです。

何も特別な事はないです。認定の責任は売り手にあるので、気に入った物件を買えばよいかと

現車確認は必須です。気になる部分はその場で確認、指摘。
・ナビ画面の割れ（気泡入り）
・レザーシート車は運転席表皮の状態（ヒビや切れ、右側サポート部分の解れ）
・ハンドルのベタつきやスレ状態（色落ち具合）
・塗装面のコーティング具合（コーティングしてある車かどうか）
ネット（カーセンサー、goonetなど）からの現車確認なら、掲載されている今のうちに全ての画像と評価書のスクショかスニッピングツールでPCにコピーしておくことです。
あと、自宅近隣のBMWディーラーで保証整備可能かどうか（念の為）聞いておいて下さい。

ほしい気持ちが上回って正常な判断出来ないと思いますが現車見た時の雰囲気、佇まいとか違和感あったら買わない方が良いですね。
6シリーズに手を出さなきゃ楽しいカーライフ遅れるかもしれませんね

だいたい同じような所に注意点があがるけど
1番肝心なのは 動くもの全スイッチを確認すること
全席パワーウィンドウ オーディオスイッチ全スピーカーから音がでているか オートパネルで左右 高音低音左右バランスの調整でその通りに音がでるか Bluetoothの確認 エアコンの効き向きやルーバー USB端子 座席のパワーシート ルーフ ドアミラーのミラー角度や格納 ドアノブのコンフォートアクセス 他
これらは後になって気がつくと保証対象外となる可能性もあるから必ず時間かかっても確認する。

BMW認定中古車とありますが、認定に限らず中古車購入のポイントは以下の通りです。
できれば車に詳しい方と一緒に行かれることをお勧めします。
◎見ておくべきこと（車両チェック）
1. 外装（ボディ）
■傷やヘコミ：細かい傷は仕方ないが、大きな傷や錆がないか確認。
■色の違い：部分的に塗装が違う場合、事故修復歴の可能性あり。
■ガラス・ライトの割れ：交換が必要な場合は費用がかかる。
2. 内装（インテリア）
■シートの汚れ・破れ：タバコの焦げ跡やシミがないか。
■スイッチ類の動作：エアコン、ウインカー、ワイパーなど動作確認。
■異臭：カビ臭・タバコ臭が強いと消臭が難しいことも。
※特にペット臭は数回クリーニングしても残ると言われています
3. エンジンルーム
■オイル漏れ：エンジンの下やホース周りにオイルの滲みがないか。
■バッテリーの状態：端子が錆びていたり、交換が必要な場合あり。
■ベルト類の劣化：ヒビ割れや異音がないか確認。
4. 足回り・タイヤ
■タイヤの溝：溝が3mm以下なら交換が必要（費用がかかる）。
■ホイールの傷：大きな傷があるとサスペンションへのダメージも考えられる。
■足回りの異音：試乗時に「ゴトゴト」「キュルキュル」と異音がしないか確認。
5. 走行距離と年式
■年間1万kmが目安（例：5年落ちなら5万km前後が一般的）。
■走行距離が極端に少ない車も「ずっと放置されていた可能性」があるので注意。
6. 修復歴の有無
■修復歴がある場合は、どの部分を修理したか確認。
■フレーム（骨格）部分の修理があると、強度や走行性能に影響が出る可能性あり。

◎やっておくべきこと（購入前の準備）
1.口コミや評判を調べる
■欲しい車種の「故障しやすいポイント」や「維持費」を事前に調べる。
■リコール情報が多い車種は避けるのもアリ。
2. 販売店の信頼性を確認する
■保証がある店（最低3ヶ月～1年）を選ぶと安心。
■「修復歴なし」と言いながら修復歴がある車を売る悪質な店もあるので、口コミや評判をチェック。
3. 実車を確認し、試乗する
■実際に乗ってみて「違和感がないか」「変な音がしないか」を確認。
■ハンドルのブレ、ブレーキの効き、加速感をチェック。
4. 販売店に聞くべきこと
■過去の点検・整備記録はあるか？（整備手帳があると安心）
■消耗品（バッテリー、ブレーキパッド、タイヤ）の状態は？
■保証内容は？どこまでカバーされるか？