タイヤの締め付けトルク本締めするさいにデジタル表示目盛メリットデメリット何

タイヤの締め付けトルク
本締めするさいに
デジタル表示
目盛
メリット デメリット何がありますか？
正確なのはどっち？
多少締めすぎた場合
走って緩んで規定トルクに近づく訳じゃない？
ずっとキツキツですか？
デメリット

ずっとキツキツですね。
そんなところなんて頭でっかちになって指定トルク指定トルクって考え過ぎない方が良いかと。
弱過ぎは駄目ですが、適当に強く締め付けしてれば外れるなんて事はあり得ません。
デジタル表示とコンマ幾つかの差が仮にあろうがそんな事はどうでも良い事です。
同じメーカー同士の物でも型番が違えば誤差があるかもしれない。
超精密機械の組立、人工衛星ロケット開発してる訳でも無いので誤差なんてどうでも良いし、トルクレンチその物を使用しなくても良い部位です。

デジタル式はやっぱり電池の管理が面倒くさいですよね。
液晶の劣化も不安材料ですね。
慣れの問題ですけど設定値に近づくと
音でわかるようになってたりしますが
タマに使うぶんには毎回設定値を超えてイラッとします。
精密なトルク調整には良いかもです。
機械式のほうが長く使えそうな気はしますね。
うちのも２０年以上使えていますし。
校正はしないとですけど・・・
ただ、デジタル式の一番のメリットは
老眼 で非常に見やすい ってことだと思いますよ。(笑)

質問者の言っている目盛というのが、ビーム式なのかプリセット式かによるが、プリセット式の正しい使い方として使用時に規定トルク値にセットし、使用後最低セット時に戻すことが推奨されているので、その手間暇がかかる。
デジタル式は電池を使用するので屋外など使用環境が悪い状況では電気的な故障リスクが伴う。
何れにしても共通して言えるのが計測器的位置付けの工具なので定期的な校正やメンテナンスしないと意味のない道具。

デジタルでもアナログでも プリセット型でも
規定トルク値で締め付ければ良いだけ
素早く締め付ければ 規定トルク値をオーバーし オーバートルクでの締め付けになります。
＞多少締めすぎた場合
＞走って緩んで規定トルクに近づく訳じゃない？
閉め過ぎで 走って緩む訳が無いです。規定トルク値より強く締めているので
緩むってことは、有り得ません。
人間が締め付ける動作です。トルクレンチでも 人によって 締め付け方 などが違いが多少起き 誤差は、出ます。
多少の締め過ぎは、誤差範囲だと割り切りましょう。
トルクレンチなので カンチンと規定トルクで鳴ります。 閉めなさ過ぎは、有り得ないので安心してください。

デジタル式は電池が切れるから不経済。年に数回しか使わないから使わない時の放電の方が大きい。電池を捨ててるようなもの。機械式と比較して耐久性も怪しい。

見やすいか見にくくわかりにくい数値を合わせやすい合わせにくいかの差しか無いです。ちゃんとしたメーカー品はトルク測定をして出荷してるので誤差も規定値以内なのでどちらも正確さは変わらないです。
走っていれば緩むこともあるので定期的に増し締めを推奨されてます、緩んで規定値にはなりませんので規定値で締め付けし緩んだら再度規定値で増し締めが一般的です。
緩む場合と緩まない場合があるのでケースバイケースですね、締め過ぎはボルト伸びからの破損の危険があるので規定値での施工が望ましいですが多少くらいの締め過ぎなら問題はないかと思います。